【海外発!Breaking News】下水道管破裂で排泄物が噴出! 臭い雨を浴びた人々に同情の声(中国)<動画あり>
TechinsightJapan / 2024年9月28日 16時55分
中国、広西チワン族自治区南寧市で24日、 下水道管が破裂し、一帯にオレンジ色の排泄物が飛び散った。幸いにも怪我人はいなかったが、糞尿の雨を浴びた人々に対しては同情の声が寄せられた。当時の映像とともに、中国ニュースメディア『手机网易网』などが報じた。
24日午前11時20分過ぎ、南寧市の工事中の道路で、下水道管の一部が破裂する事故が発生した。
当時の様子は、現場近くの高速道路を走行中の車のドライブレコーダーに記録されており、下水道管が破裂した瞬間、轟音とともにオレンジ色の排泄物が噴出した。しばらくすると、車のフロントガラスに黄褐色でねっとりとした糞尿が降り注ぎ、運転手はワイパーを作動させた。
一方、下水道管が破裂した現場付近は水浸しとなり、茶色く染まっていた。重さ12トンの掘削機がなぎ倒され、窓が割れて車内が汚れた車両が放置されていた。
なお、現場は南寧市のハイテク産業開発区であり、市の職員が新しい下水道パイプラインを敷設していた最中だった。事故の原因は単なる工事ミスではなく、耐圧試験を行っていた際に突然、下水道管が破裂したことだとされている。噴き出した排泄物は高さ10メートルほどまで達し、高速道路を走行中の車やバイク、近くにいた通行人に容赦なく降り注いだ。
幸いなことに事故による怪我人はいなかったが、当局は同様の事故の発生を防ぐため、事故原因の調査を進めている。
現場では大規模な清掃作業が必要とされ、このニュースには次のようなコメントが寄せられた。
「見ているだけで“臭い”を感じる。」
「現場にいた人には同情するよ。」
「怪我人はいなくても、これはトラウマになるだろうね。」
「食欲がなくなったよ。」
「まるで間欠泉のよう。」
「まさか空から排泄物が降って来るなんて!」
「窓を開けて運転していた人もいただろう。気の毒に…。あの状態では廃車かな。」
「糞尿を浴びた人はきっと、数日間臭いが消えないだろうね。」
ちなみにメキシコ北部の住宅街では2022年、渡り鳥の大群が黒い土砂降りのように地面へと一斉に落下し、100羽以上が息絶えた。当時の様子は監視カメラが捉えており、落下原因をめぐって様々な憶測を呼んでいた。
画像は『手机网易网 「“屎”到淋头!广西南宁一排污管道突然爆裂,泼天的大屎人人有粪」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【海外発!Breaking News】大量の酒粕を食べたニワトリ、次々と泥酔して飼い主大慌て(中国)<動画あり>
TechinsightJapan / 2024年11月21日 17時55分
-
小学校グラウンドで爆発 焼き鳥提供テント付近のコンロ破裂か 広島
毎日新聞 / 2024年11月16日 19時5分
-
大人のインフラ紀行 第5回 日本で唯一、本物の下水道管の中に入れる「小平市ふれあい下水道館」- 下水道の暗闇の中に見たものとは
マイナビニュース / 2024年11月7日 7時0分
-
モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴出! 屈辱動画がウクライナで拡散中
ニューズウィーク日本版 / 2024年10月29日 20時4分
-
女がトイレで焼身自殺図るも失敗、複数世帯の下水管やトイレが爆発する大事故に―中国
Record China / 2024年10月26日 9時0分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2「首都高の“ETC”」利用率が98%!? それでも「料金所」に”係員“なぜ存在? 料金所スタッフの勤務実態とは
くるまのニュース / 2024年11月23日 9時10分
-
3余命1年で入院「病院食」のレベルの高さに驚いた 限られた予算で豊富なメニューをそろえる創意工夫
東洋経済オンライン / 2024年11月23日 9時40分
-
4ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
5「洗濯離婚」や「エアコン離婚」が起きる納得の理由 熟年離婚の引き金となるのは「ささいなこと」
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 16時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください