【イタすぎるセレブ達】セリーヌ・ディオン、パリ五輪のパフォーマンスに“口パク”疑惑浮上 「事前に録音されたもの」と仏紙
TechinsightJapan / 2024年10月13日 15時55分
セリーヌ・ディオン(56)が、パリ・オリンピックの開会式で口パクをしていたのではないかという疑惑が浮上した。複数の専門家は「事前に録音されたものだ」「100%再生した音声だった」などと主張した。セリーヌは稀な神経疾患と闘病中で、パフォーマンスは4年ぶりだった。このような報道に対して、セリーヌのファンはSNSで「そんなことはどうでもいい!」「感動を奪わないで欲しい」といった声を寄せている。
カナダ出身の歌手セリーヌ・ディオンは現地時間7月26日、パリ・オリンピック2024の開会式に登場し、4年ぶりに美しい歌声を披露した。
セリーヌは「ディオール」によるオートクチュールのロングドレスを着て、エッフェル塔の2階に装飾された巨大なオリンピックリング(5つの輪)の下に現れた。ピアニストの伴奏に合わせ、フランスの国民的シャンソン歌手エディット・ピアフの『愛の賛歌』をフランス語で熱唱し、4時間に及ぶ開会式のフィナーレを締めくくった。
セリーヌは、2022年に稀な神経疾患「スティッフパーソン症候群(SPS)」と闘っていることを告白し、最後にパフォーマンスを行ったのは2020年3月のコンサートだった。
セリーヌが素晴らしい歌声を披露した際、SNSでカナダのジャスティン・トルドー首相は「カナダの象徴だ」と彼女を称賛した。
そのセリーヌが現地時間10月10日、自身のInstagramで開会式の動画を公開し、「パリ・オリンピック2024からのライブ映像が、YouTubeとすべてのストリーミング・プラットフォームでご覧いただけます」と発表した。
すると同日、仏紙『Libération』が、セリーヌはオリンピックの開会式で実際に歌っておらず、口パクをしていた疑いがあると報じた。
同紙では多くの専門家が、セリーヌの歌声が事前に録音されたものだと主張しており、オリンピックの組織や式典の制作側は問い合わせに応じていないと伝えた。
クラシックピアニストのエティエンヌ・ゲロー氏は「我々がテレビで聴いたのは、修正されたプレイバック(再生)だった」と話したそうで、匿名希望のサウンドエンジニアも「あれは100%プレイバックでした。最初の音からそう聴こえました」と語っている。
また、YouTubeのユーザー“Wings of Pegasus”として活動するミュージシャンも、セリーヌの本番での歌声はリハーサルと同じものだったと主張した。
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