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【海外発!Breaking News】タンポンの8時間連続使用による感染症で「死を覚悟した」女性(米)

TechinsightJapan / 2024年10月25日 11時25分

「もしタンポンを使用するのであれば、トイレに行くたびに交換することをお勧めします。それに、必要以上に吸収性が高いタンポンは使わないことね。」

なお、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、TSSのリスクを軽減するためにタンポンは4~8時間ごとに交換し、できるだけ吸収性の低いタンポンを生理の時だけ使用することを推奨しており、このニュースには「8時間でTSSとは、かなり珍しいのでは? でも注意して使用する必要があるということよね」「これは怖い」「家族のためにも無事で本当に良かった」といったコメントが寄せられた。

TSSは突然の高熱、発疹、倦怠感、嘔吐、下痢、腹痛、錯乱などの症状が特徴で、48時間以内に進行し、失神、組織壊死、ショック、多臓器不全などを引き起こし、死に至ることもある。過去には、カナダの16歳の少女が学校の旅行中にタンポンを長時間使用して死亡していた。

画像は『People.com 「Woman Wears Tampon for 8 Hours at Friend’s Wedding, Gets Toxic Shock Syndrome: ‘Scary and Dangerous Situation’」(Photo: Kennedy News/Ashley DeSkeere)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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