1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 海外・セレブ

【イタすぎるセレブ達】ヒュー・グラント、娘2人の“個性的”な名前を初公表 1人は『オースティン・パワーズ』にちなんだもの

TechinsightJapan / 2024年11月2日 11時55分

【イタすぎるセレブ達】ヒュー・グラント、娘2人の“個性的”な名前を初公表 1人は『オースティン・パワーズ』にちなんだもの

英俳優ヒュー・グラント(64)が、娘2人に付けた個性的な名前を初めて明かした。ヒューは妻アナ・エーベルシュタインさんとの間に3人の子どもがいるが、これまでは長男の名前しか公表されていなかった。ヒューは娘たちを命名する際にパニックになったそうだが、長女にはある映画に関するミドルネームを選び、次女の名付けには息子の助けを借りたという。

ヒュー・グラントは現地時間10月29日、米トーク番組『Jimmy Kimmel Live』にゲスト出演し、妻アナ・エーベルシュタインさんとの間にもうけた2人の娘たちの名前の由来について語った。

ヒューとアナさんは長年の交際を経て、2012年に息子ジョン・マンゴくん(John Mungo、12)が、2015年には長女(8)が、2018年3月には次女(5)が生まれた。2人は2018年5月に結婚した。

ヒューは長女と次女の名前について沈黙を守ってきたが、今回、司会者のジミー・キンメルと話した際、娘たちに付けた個性的な名前をついに明かした。

ジミーは、ヒューのミドルネームについて「ぜひ聞きたかったんだ。“マンゴ”は、君のミドルネームの一つだよね?」と尋ねた。

するとヒューが「正確には、“ヒュー・ジョン・マンゴ”というんだ。なぜこう名付けたのかは知らない。両親がとても意地悪だったんだよ」と冗談めかして答えた。

ジミーが「そのミドルネームを子どもに名付けたの?」と聞くと、ヒューは長女の名前について「もっとひどいんだ」と言い、このように説明した。

「娘の名前は、僕が付けた。命名した日、僕と妻はちょっとしたパニックになっていた。それで僕たちは、娘が成長してバーで飲んでいる際、自分のミドルネームが“デンジャー(危険)”だと言えたら良いなと思ったんだ。」

そして「だから娘の名前は“ルル・デンジャー・グラント(Lulu Danger Grant)”なんだ」と明かし、「オースティン・パワーズだよ。分かる?」と付け加えた。

ヒューが言及したのは、映画『オースティン・パワーズ』シリーズの主人公、“オースティン・デンジャー・パワーズ”のことである。

同作の第1弾では、マイク・マイヤーズ演じるオースティンが「お前の名前は“デンジャー・パワーズ”か?」と聞かれた際、「いや、違う。デンジャーは俺のミドルネームだ」と訂正する場面がある。

さらにヒューは、次女の名前が“ブルー・グラント(Blue Grant)”であることを明かし、微笑ましい命名の裏話を語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください