【エンタがビタミン♪】マツコが女子アナを分析。水卜麻美は「完璧だが卑怯」、上田まりえは「思った通りの女!」
TechinsightJapan / 2015年4月14日 20時25分
マツコ・デラックスが日本テレビの水卜麻美アナウンサーや上田まりえアナウンサーについて鋭く分析した。特に上田アナからは交際相手についての発言もあり、マツコも彼女の潜在的な魅力に「まだまだ伸びる!」とさらなる可能性を感じていた。
昨今の女子アナブームをさらに勢いづけたのはマツコ・デラックスの登場によると言って過言ではないだろう。“女子アナ嫌い”というスタンスで各局のアナウンサーに厳しい言葉を投げかけるマツコ・デラックスだが、裏を返せばそれだけテレビでチェックして研究しているのだろう。そのマツコが4月12日放送の『行列のできる法律相談所』(日テレ系)で日本テレビの男女アナウンサーたちとトークした中でのことだ。
マツコは水卜麻美アナウンサーに対して、カトパン(フジテレビ加藤綾子アナウンサー)を目指さずに「全て80点でこなす」のは卑怯ではあるが、“カトパン”の存在感とは別のところで勝負して完全勝利していると分析。「残念ながらこの女だけは非の打ち所が無い。完璧!」と言い切った。『好きな女性アナウンサー』で1位に選ばれる水卜麻美アナの魅力をマツコも認めているのだ。
マツコがタイプだと公言したことで注目を浴びた桝太一アナウンサーは、2011年に朝の情報番組としてスタートした『ZIP!』の総合司会に起用された。また、日テレを退職してフリーになった夏目三久アナも『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で共演するマツコから評価されて人気が上昇し、2013年には日本テレビ『真相報道バンキシャ!』のMCに就任している。そのように、マツコの影響で活躍するようになったアナウンサーは少なくない。
中でも上田まりえアナウンサーはマツコが発掘したようなものだ。後輩の女子アナがレギュラー番組を持つようになっても、ミニコーナーで被り物やコスプレで登場する役回りだった彼女だが、マツコが日本テレビ『月曜から夜ふかし』で取り上げたことで注目される。「朝からこんな鋭い表情の女子アナを見たことが無い!」「女漁師みたいだ」といじったことがきっかけとなり、人気が上昇した。2013年に『真相報道バンキシャ!』のニュースコーナー担当に起用され、2014年10月から『PON!』のアシスタントとして出演。入社6年目にしてメインレギュラーの座を得た。
ところが、その上田アナがマツコも予想しないキャラクターを隠し持っていたのだ。専修大学出身で卒業論文は“ハンカチ王子、斎藤佑樹はなぜアイドルになったのか?”をテーマにした彼女だが、野球選手と結婚して玉の輿に乗ろうとは考えていないという。「野球が好きすぎて、枕元にマイグローブを置いて寝る。野球と結婚して“野球まりえ”という名前になりたいほど野球が好き」とまで明かした。
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