【イタすぎるセレブ達】乳がんで両乳房切除の米リポーターが“激ヤセ”。その真相を自ら語る。
TechinsightJapan / 2015年4月14日 18時55分
(痩せ細ったジュリアナ)
2011年のこと、米人気リポーターのジュリアナ・ランシック(40)は「体外受精を前に受けた検診で乳がんが見つかった」ことを公表。手術を受けたものの病巣を完全に切除することができず、その後両乳房を切除し大きく報じられた。そのジュリアナが、「どんどん痩せている」として全米で話題に。その理由を本人が明かした。
このほどジュリアナ・ランシックがテレビのインタビューに応じ、話題の激ヤセにつきこう述べた。
「真実を語る時期だと思う。皆さんに、何が起きているのかお伝えする時期が来たわ。」
「こんなことを自分が言うとは思ってもみなかった。だって体重は個人的な問題だから。痩せすぎだろうが太りすぎだろうが、他の人には関係ない。でも(自分の体型を大きく報じられて)不愉快だった。」
ちなみに体重減少の理由は、手術以降もガンの薬を服用しているためとのこと。
「そう。だから摂食障害を患っているわけではないの。それをハッキリ言いたかった。実際、私の食事の量はかなり多いの。よく『ハンバーガーでも食べたら?』なんてツイートされるけど、食べているのよ。それでも(薬のせいで)太れないの。」
病気の再発を予防すべく薬を飲んでいるジュリアナだが、それを知らぬ人々に誤解され意地の悪いコメントもSNSに寄せられていたそうだ。
「気味が悪いほど痩せているって思われて、残念だわ。自分ではどうしようもないもの。でも私は幸運よ、ガンを薬で対処できるから。私はしっかり食べているわ。健康的でバランスの良い食事をして、毎晩デザートも食べているのよ。何も隠してはいないわ。」
今は代理母出産で誕生した子もおり、育児にも忙しいジュリアナ。周囲の雑音に傷つきながらも、母として、キャリアウーマンとして、日々しっかりと健康管理に気を配っているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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