1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 海外・セレブ

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子夫妻、戦没者追悼記念コンサートでの仲睦まじい姿に「愛情をよりオープンに示すようになった」と専門家

TechinsightJapan / 2024年11月12日 10時55分

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子夫妻、戦没者追悼記念コンサートでの仲睦まじい姿に「愛情をよりオープンに示すようになった」と専門家

キャサリン皇太子妃が、ウィリアム皇太子と共に英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された戦没者追悼記念コンサートに出席した。皇太子妃は9月にがんの化学療法を終了し、10月には公の場での公務に復帰した。会場では、ウィリアム皇太子がキャサリン皇太子妃の腰に手を当てたり、互いに見つめ合うなど、仲睦まじい様子が何度も目撃された。夫妻のこのような行動について、ボディーランゲージ専門家は「2人の愛情をよりオープンに示すようになったことを物語っている」と分析した。

キャサリン皇太子妃は9日夕刻(以下、日付はすべて現地時間)、英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された戦没者追悼記念コンサート「フェスティバル・オブ・リメンバランス」に出席した。

英国と英連邦加盟国では、第一次世界大戦の休戦協定が締結された1918年11月11日を記念し、この日を「リメンバランス・デー(戦没者追悼記念日)」と定めている。この日にちなんで、退役軍人とその家族を支援する慈善団体「英王立在郷軍人会(Royal British Legion)」は毎年「フェスティバル・オブ・リメンバランス」を主催している。イベントの夜の部では、王室メンバーが会場のロイヤル・ボックスでパフォーマンスを鑑賞するのが恒例だ。

キャサリン皇太子妃は9月にがんの化学療法を終えたことを報告し、10月10日にはウィリアム皇太子と共に英サウスポートを訪問し、公の場での公務に復帰した。

キャサリン皇太子妃がチャールズ国王を含む王室メンバーと共に行事に参加するのは、3月にがんとの闘病を公表して以来初めてだ。なお今回、カミラ王妃は肺感染症からの回復中のため欠席した。



ウィリアム皇太子は、妻やジョージ王子(11)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)の3人の子どもたちをサポートするために公務を減らしており、先日、南アフリカ訪問中のインタビューで「今年はまったくリラックスできなかった」と述べた。

「ロイヤル・アルバート・ホール」に到着した皇太子妃は、黒いコートドレスを着用し、左襟には戦没者を追悼する赤いポピーの造花を着けていた。ジュエリーは「モニカ・ヴィナダー(Monica Vinader)」によるパールのネックレスと、故ダイアナ妃が所有した「コリングウッド(Collingwood)」のパールのドロップイヤリングを着用していた。

現地メディアによると、ウィリアム皇太子は会場を案内される間、キャサリン皇太子妃の腰に手を回して優しく撫でるなど、公の場に久しぶりに現れた妻を気遣う様子を見せていたという。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください