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【エンタがビタミン♪】堺正章、愛車“MASERATI”を披露。「車より自分の体のメンテが大事」

TechinsightJapan / 2015年4月15日 16時56分

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車好きな芸能人が数多く存在する中、クラシックカー好きとして有名な堺正章がクラシックカーの祭典イベントの記者発表に登壇した。堺は自身の愛車であり「La Festa Mille Miglia 2015」参加車両の「MASERATI」も披露し、大会とクラシックカーへの熱い思いを語った。

朝から晴天に見舞われた15日、明治神宮・参集殿にて「International Bugatti Meeting Japan」&「La Festa Mille Miglia 2015」開催記者発表会が行われ、タレントの堺正章とともにF1ドライバー・鈴木亜久里氏、パリ・ダカールラリー総合王者・篠塚建次郎氏も登壇した。

クラシックカー好きにはたまらない名車“ブガッティ”が今秋、日本初「International Bugatti Meeting Japan」にて京都を中心としたルートで走行する。国内外から集まった約60台の“ブガッティ”がお目見えするビッグイベントに期待も膨らむ。また毎年恒例の日本最大のクラシックスポーツカーの祭典「La Festa Mille Miglia 2015」にも「International Bugatti Meeting」参加車両が続けて参加予定。参加車両160台以上が日本の道路を走るというのは、参加者のみならず、観る者を圧倒することは間違いないだろう。



スピードの世界で生きてきた篠塚氏と鈴木氏をも魅了するクラシックカーの祭典について「参加している人の服装が当時の服装でビックリ。(参加者たちの)会話が楽しそうで、素晴らしいイベントに出会った」と篠塚氏が語れば、2009年から参加している鈴木氏は「最初は全く興味がなかった」「近藤真彦くんからクラシックカーのイベントが本当に面白いからと言われ、2010年に仕事で参加してからやみつきになった」と今では虜になったと熱く語る。



堺は「ブガッティ40、50台が日本の道路を走るというのは圧巻だと思う」と今から待ち遠しそうな様子だ。「スピードが速く変わっていく世の中になり、その中でクラシックカ―を観ているとホッとする」、「クラシックカーのハンドルを握り自分が高級カーになり、車を操って何日かを過ごせるのに大変幸せを感じる」と大会参加への思いを語った。



また「普段はマニュアルを運転してボケを防止している」という堺は「車のメンテより自分の体のメンテの方が大事になってきている。パーツが劣化しているところもあるので」と冗談を飛ばした。「都内をクラシックカーで走るのは恥ずかしい。ゼッケンをつけていると堂々と乗れる」という堺の参戦の様子も楽しみにしたい。

「International Bugatti Meeting Japan」は10月9日(金)から13日(火)に京都中心のルートで実施。「La Festa Mille Miglia 2015」は10月16日(金)から19日(月)の4日間、原宿・明治神宮からスタートして都心の最新施設や市街地、山道、郊外各地の名所、富士山をバックに1都7件、約1,200kmを走破する。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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