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【エンタがビタミン♪】山本彩が“アヒル口”嫌いを告白。「なんでそんな顔になんの?」と我慢できず。

TechinsightJapan / 2015年4月17日 19時45分

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NMB48の山本彩がバラエティ番組で「アヒル口で頷く女に我慢できない」と本音を明かした。さらに彼女は、エスカレーターの手すりを触れない、フローリングを裸足で歩くことができないなど、相当なキレイ好きをアピールして周囲を驚かせた。

大阪・難波のNMB48劇場公演では関西人ならではのトークを繰り広げる“さや姉”こと山本彩。バラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)の金曜日レギュラーとして出演した昨年度は、マネージャーが「大阪から仕事に来るときに、関ヶ原を越えるあたりで無口になる」と言うほどひな壇で元気がなかった。

しかし、4月14日の深夜に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に登場した彼女は一味違った。この日のテーマ“こんな女は我慢できない”では、「相談されたのでアドバイスすると、“でも私…”、“だってさあ…”と返す女性」に腹が立つと暴露。さらに人の話を聞いている時に“アヒル口で頷く女”を見ると「なんで、そんな顔になんの?」とムカつくことを明かしている。

他にも、我慢がならないのは、美容室で「シャンプーしたキレイな髪を拭いたタオルで、耳周りを拭いて、もう一度髪の毛に戻るのが嫌」だと主張する。耳の周りはわずかでも垢で汚れており、そこを拭いたタオルで髪を拭くなど考えられないというのだ。自宅では風呂上がりに柄のあるタオルを使用しており、頭を拭くのは柄の面、体を拭くのは柄が無い面と使い分けるほど徹底している。MCのフットボールアワー・後藤輝基は、「バスタオルで股まで全身を拭いた後で、そのまま頭を拭く」と明かして、さや姉がドン引きすると「何のために洗ったんや!」と返していた。

さや姉はさらに、「新幹線のシートの背もたれにある白いカバーを、誰かが座った後は嫌なのでベリっと剥がす」、「エスカレーターの手すりも触れない」、「家用のスリッパと風呂上がり用のスリッパは分けており、使い分けることでスリッパが増えて困る」、「フローリングを裸足で歩けない」など次々とこだわりを挙げてMCを呆れさせた。ただ、ゲストのマギーだけはさや姉の言うことに共感しており、その程度のキレイ好きは他にもいるらしい。

彼女は放送後に、『山本彩(SayakaNeon)ツイッター』でファンによる「フローリングを裸足で歩けない潔癖の山本さんが埃まみれのセットの上で横になれるのが不思議でなりません」というつぶやきをRTして「潔癖症っていうほどじゃないですよ。ちょっと大袈裟に言っちゃったけど、実際、綺麗好きって位です。握手会とかも、楽しくやらせてもらってます」と説明した。

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