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【海外発!Breaking News】「干したパンツにしか見えない!」クリスマスのイルミネーションが人々を笑顔に(英)

TechinsightJapan / 2024年12月27日 19時0分

【海外発!Breaking News】「干したパンツにしか見えない!」クリスマスのイルミネーションが人々を笑顔に(英)

まるで“パンツ”を干したようなクリスマスイルミネーションが、人々に笑いをもたらして話題となっている。英ロンドンの南西部に位置するハンプシャー州の小さな町フリートでの出来事を、英ニュースメディア『Metro.co.uk』などが伝えた。

ハンプシャー州フリート町議会は今月、ハイ・ストリートと呼ばれる通りにクリスマスイルミネーションを設置し、それが「まるで物干し竿に干されたパンツのようだ」と注目を集めた。

実際のイルミネーションでは、周囲に星が散りばめられ、まるで輝くパンツが3枚並んでいるように見え、SNSでは次のような意見が寄せられた。

「パンツでないとしたら、いったい何? 本当にパンツにしか見えないよ。」
「確かにパンツに見えるけど、私は気にならないわよ。」
「子供たちは大喜びしていました!」
「どこかでパンツを乾かさなければならないからね。」
「もっと華やかにしたいから、フリートの町にパンツを寄付しないとならないわね。」

一方、町議会のスポークスマンは、「もともと私たちが想定していたのはパンツではなく、光輝くランタンでした。これは私たちが考えていたものとは全く違ったのです」と苦笑し、次のように述べた。

「これがパンツに見える人もいれば、ランタンやモダンな照明だと捉える人もいるでしょう。でも私たちの街灯が地域社会に喜び、会話、“思いがけないユーモア”をもたらしていると聞いて嬉しく思っています。」

「私たちの目標は、フリートの町のハイ・ストリートを常に輝かせ、歓迎される環境を作ることです。街灯が昼夜を問わず、みなさんに笑顔を届けていることを知り、嬉しく思っています。たくさんの感想や意見を寄せていただき感謝しています。私たちはみなさんの声を大切にし、地域社会にもたらされる楽しいひとときを重視しています。」



なお、大爆笑を呼んだクリスマスイルミネーションとして思い出されるのは、2021年に米アイオワ州である一家が設置した煙突のサンタクロースだ。家主がサンタクロースを設置する際、少しばかり手違いがあったようで、TikTokに投稿された動画は多くの人々の笑いを誘った。

画像は『Metro.co.uk 「People think town’s Christmas lights look like ‘underwear on a washing line’」(Picture: Jam Press)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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