【エンタがビタミン♪】西川貴教、『HEY!HEY!HEY!』生放送で歌をミスったその後。「辛かった。酷い目にあった」
TechinsightJapan / 2015年4月25日 17時15分

T.M.Revolutionの西川貴教が昨年の12月に放送された音楽バラエティ『HEY!HEY!HEY! SP』で、ヒット曲『HOT LIMIT』の歌い出しを間違ってしまい、さらに2小節ずれたまま途中まで歌うという失態を見せた。それから約4か月が過ぎて『ダウンタウンDX』に出演した彼が「あれはダウンタウンのせいだ」と訴えた。
昨年、12月29日に放送された『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP 20周年大感謝祭』(フジテレビ系)に生出演した西川貴教が曲の歌い出しをミスってしまい、後に自身のTwitterで土下座して詫びるという事態となった。当時、生放送された“20年間の大ヒット曲スペシャルメドレー”にはPUFFYも出演しており、ダウンタウンから元嫁のPUFFY・吉村由美についていじられたことが大きな要因だと、西川本人も主張していた。
2015年4月23日の『ダウンタウンDX』(読売テレビ)に出演した西川貴教は、改めて「歌番組でミスったのはダウンタウンのせいだ」「あんなに恥ずかしい思いをしたのは初めて」と訴えた。彼は当時、イントロが原曲よりも短いことから間違わないように入念にリハーサルをしたという。ところが、観客のことまで想定しておらず、声援とドライアイスのガスが噴き出す音でイントロがかき消された。「聞こえたと思って歌い出したらそのまま2小節ずれて歌ってしまった」のが真相だ。
しかし、西川は「もっと集中できていれば上手くいっていたはず」と核心に触れた。歌う前から「僕の後がPのつく2人組(=PUFFY)」についてダウンタウンの2人に散々いじり倒されて、動揺が酷くて間違えたことを明かすと、逆にダウンタウンから「それは、俺らのせいじゃないよね」と返されてしまう。
浜田雅功によると、西川は歌い終えるとそのまま舞台裏に引き上げる段取りだったそうだ。彼もミスって凹んでいたのですぐに下がって楽屋でしんみりしたかった。ところが、ADのインカムから西川自身にも分かるほどの音量で「座らせとけー!」と漏れ聞こえたので、圧倒されてダウンタウンと並んで座ることとなったのだ。
その後まだ何曲も“ヒット曲スペシャルメドレー”は続き、すぐ後ろには「Pのつく2人組」が控えている。西川貴教はその時のことを思い出して「辛かったです。酷い目にあいました」と肩を落としていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
大会公式イメージソングが西川貴教『ALL UNITED』に決定!
PR TIMES / 2025年1月27日 13時15分
-
西川貴教、違和感ある?写真話題でAI疑惑否定「生成AI画像ではありません」
ORICON NEWS / 2025年1月26日 13時34分
-
EIGHT-JAM、プロが選ぶ「2024年の年間マイベスト10曲」発表 藤井 風・Creepy Nuts・ミセスなど 新鋭アーティストも1位に【トップ10一覧】
モデルプレス / 2025年1月20日 15時24分
-
北山たけし「月うるる/夢追い鶴」50歳を迎え歌える年代になったので哀愁演歌に挑戦
東スポWEB / 2025年1月20日 14時2分
-
小室哲哉×浅倉大介の伝説ユニット・PANDORAが7年ぶり始動 “パンドラ”の箱が2・28に再び開く
ORICON NEWS / 2025年1月17日 23時0分
ランキング
-
1坂下千里子の共演者への絡みに視聴者不快感、肝を冷やした山口もえへの“言ってはいけないひと言”
週刊女性PRIME / 2025年2月13日 6時0分
-
2KAT-TUN元メンバー3人の今 赤西仁は出演作が世界配信 田口淳之介はプロ雀士など幅広く活動
スポニチアネックス / 2025年2月12日 22時25分
-
3柏木由紀「今の彼氏!?」熱愛が報じられた“彼氏”の存在について言及 さらば森田「最高。ナンバーワン」
スポニチアネックス / 2025年2月13日 7時10分
-
4中居正広の「女性トラブル」で株が上がった木村拓哉の“現在地”…寡黙を通す姿がすでに自然体に
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月13日 9時26分
-
5KAT-TUN突然の解散発表に“ハイフン”衝撃 「ウソって言って」「涙が止まらない」「嫌だよ…」
スポニチアネックス / 2025年2月12日 22時21分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
