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【テック磨けよ乙女!】数値に振り回されるダイエットはNG。見た目の変化を楽しみながらストレスフリーの継続がカギ。

TechinsightJapan / 2015年4月30日 20時25分

――阿部さんご自身、美容家電はお使いになったことはありますか?
阿部:あります。私の場合ずっと座っていることによりヒップまわりを動かさないことが多くなってしまうので、そこをケアしてボディコンディションを整えようと思って使っています。キャビテーション、ラジオ波、EMSが一度に使用できるタイプのものを使用していますが、EMSのピリピリ感をちゃんと実感できて驚きました。

――効果的にボディケアするための美容家電の使い方を教えてください。
阿部:女性は月経のサイクルもホルモンの量も年齢が上がると変わるので、年齢別に使い方を分けてほしいです。例えば、更年期に入ってきて月経サイクルが乱れてくると、女性ホルモンのバランスが乱れるためお腹まわりにお肉がつきやすくなり、男性的な太り方をしてきます。女性ホルモンが多い時の太り方は洋ナシ型、反対に減ってくると太り方はリンゴ型(内臓脂肪が増えて内側から太る)になります。

■40代~更年期:お腹まわりに脂肪がつきやすくなります。一度ついてしまったデコボコお肉は、有酸素運動で脂肪燃焼をさせつつ、美容家電でじっくり落としていく、という組み合わせがオススメです。
■20代30代:最初にラジオ波で体を温めて次にEMSで筋肉運動を取り入れ、最後にキャビテ―ションで仕上げます。冷えはないけれど、特にデコボコお肉が気になるという人であれば、ラジオ波を短くし、EMSとキャビテ―ションはじっくり時間をかけて使用します。
一回の使用時間は30分程度で、ただやみくもに使うのではなく、目的に合わせた使い方が必要です。

ちなみに私が現在使用している美容家電のひとつ(ヤーマン「RFボーテ キャビスパ」)を例にとると、以下のような機能があります。

・キャビテーション…330kHzの超音波が1秒間に33万回の刺激ででこぼこお肉へアプローチ。
・ラジオ波…高い周波数により1MHzのラジオ波の温熱効果は角質層の奥深くまで広く長く肌を温める。
・EMS…電気刺激を直接筋肉に伝えることで、筋肉運動のトレーニングができる。

美肌もダイエットも一日にしてならず。「目標体重何キロ」というように数値にこだわらず「肌がツルツルした」「セルライトが消えてきた」そんな見た目の変化を楽しみながら続けるうちに、気が付くと理想の体型に近づいている自分に出会えるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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