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【エンタがビタミン♪】ザ・たっち、新ギャグは“便乗”で。「ちょっと、ちょっとちょっとまってお兄さん」

TechinsightJapan / 2015年5月3日 17時12分

【エンタがビタミン♪】ザ・たっち、新ギャグは“便乗”で。「ちょっと、ちょっとちょっとまってお兄さん」

真夏のような暑さに見舞われた3日、GW真っ只中ということもあり多くの人が集まったららぽーと豊洲にて『たまごっちラリー~たまごっち星の運動会~スペシャルステージ』が開催された。『TAMAGOTCHI 4U』のタッチして通信ができる機能にちなんで、双子の芸人、ザ・たっち(たくや・かずや)の2人が登場した。

「アジの開き」と定番のギャグで始まったスペシャルステージでは、まずは双子ならではのコントが繰り広げられる。「見分け方は僕(たくや)がお父さん似で」「僕(かずや)がお母さん似です」と言うも、GWで集まった子供たちには全く伝わらず苦笑い。「かずやーと呼んで振り向いた方がかずやだよ」と子供たちに「かずやー」と呼ばせてから2人とも振り向くと、ようやく笑いが起こり一安心の様子を見せた。



どちらか見分けがつかないほど、最近ますます似てきたというザ・たっち。そんな2人もすでに32歳になる。「前はかわいいと言われていたのに、おじさんになってきて気持ち悪いみたくなってきた」と語る彼らだが、ひげが濃くなったりと老け方もそっくりというから驚きだ。



32歳といえば結婚を考えてもおかしくない年齢だが、プライベートで浮いた話は「本当に無い」そうだ。そんなザ・たっちには目標があるという。「双子と結婚して、その子も双子を産んで、さらに孫も双子を産んで」と現実味のないことを話すも、「モデルに双子さんがいるみたいで狙ってます」とのこと。意外と本気のようだ。

「最近、新ギャグはできましたか?」と質問されたザ・たっちは、「最近考えてる新ギャグは…ちょっと、ちょっとちょっと待ってお兄さん」とどこかで聞いたようなフレーズを披露。「僕らもなりふり構わず何かに乗っかっていきたいんです」との必死さに、会場は笑いに包まれた。

2014年9月に発売された『TAMAGOTCHI 4U』はタッチするだけでデータのやり取りができ、「TOUCH SPOT」という通信場所から限定アイテムやキャラクターなどさまざまなデータをダウンロードすることで遊びが広がる商品だ。進化したたまごっちをぜひ体感していただきたい。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)

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