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【イタすぎるセレブ達】グウィネス・パルトロウの“哲学”が気まぐれすぎる? 極端な食事制限から一転「どんな食べ物もどうぞ」

TechinsightJapan / 2015年5月31日 18時40分

【イタすぎるセレブ達】グウィネス・パルトロウの“哲学”が気まぐれすぎる? 極端な食事制限から一転「どんな食べ物もどうぞ」

(気まぐれ? 「自分らしい」って言ってちょうだい)

これまで厳しい食事制限や独自のダイエットで批判されながらも、美しさを保ってきたグウィネス・パルトロウ。最新インタビューで新たなビューティールールを披露し、人々を驚かせている。

2013年に「世界で最も美しい女性」に選ばれた女優のグウィネス・パルトロウ。その称号通り、42歳の現在でも美に磨きがかかる彼女が、表紙を飾った『Women's Health』誌にてその秘訣を語った。

「ありふれた言葉かもしれないけど、(美しい秘訣は)エクササイズ、笑うこと、自分らしくいることだと思う。」
「平日は同じルーティーン。子供を学校に送ったら、1時間のダンス有酸素運動をして、仕事に行くの。」
「ランチは大体、グリルチキンの大きめのサラダ、それにディナーは好きなものを食べるわ。ほとんどの夜は、子供と食べるからチキンとブロッコリーの炒め物やパスタ、もしくはローストチキンとポテトという感じね。」

さらに食事に関してはこれまでグルテンフリーや肉は絶対食べないなど「○○抜きダイエット」を推奨していた彼女だが、今は別の意見を持っているよう。

「私の食事に関してのフィロソフィーは、どんな物も除外しないというものよ。」

また、グウィネスは子供達への食事に関しては厳しく「あれはダメ、これもダメ」と禁止していると言われるが、この件についてきっぱりと否定した。

「“それはダメ”って言うのは好きじゃないの。もし子供達がチェリー入りのシャーリー・テンプル(ジンジャエールやレモネードなどをミックスさせた子供用カクテル)を欲しがれば、どうぞって感じ。」

かつて「シワのためにレーザー治療を試している」と明かすも、その数か月後には「シワが好き」と意見をコロっと変えていたグウィネス。厳しい食事制限をやめた現在は、「20代の頃よりも今の身体が好き」と語り、新恋人もできるなどかなり絶好調のようだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)

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