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【エンタがビタミン♪】パックマンが人々を襲う? 映画『ピクセル』で生みの親“イワタニ”がなだめる。

TechinsightJapan / 2015年5月23日 19時55分

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ゲームキャラクターでおなじみのパックマンやドンキーコングなどがアメリカの街に出現して破壊を繰り返す。話題の映画『ピクセル(Pixels)』でパックマンの生みの親とされる“プロフェッサーイワタニ”が登場。「パックマンは悪くない」と説得するシーンがある。果たして彼はパックマンの進撃を食い止めることができるのか。

映画『ピクセル』は2015年7月24日にアメリカ、9月19日に日本で公開予定の実写映画だ。地球からのメッセージを誤解した異星人がコンピューターゲームのキャラクターとなって地球侵略に乗り出す。アメリカ軍も敵わないそのパワーに、かつての最強ゲーマーたちが立ち向かう姿を描く。

同作は劇中にパックマン、ギャラガ、ドンキーコング、スペースインベーダーといった懐かしのゲームキャラクターが登場することから早くも話題となっているが、YouTubeで公開中のトレーラー映像では、街を破壊するパックマンに、生みの親である“プロフェッサーイワタニ”が歩み寄りなだめようとするシーンが見られる。彼は「He is my son.(彼は私の息子です)」と自信ありげにパックマンに近づいていくのだが…。

実際には、現・東京工芸大学教授の岩谷徹さんがパックマンの生みの親。劇中の“プロフェッサーイワタニ”は彼をモデルに、日系俳優のデニス・アキヤマが好演している。また、岩谷徹さん本人も他の役でカメオ出演しているそうなので、本編では注目したい。

※画像はYouTubeのスクリーンショット。



(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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