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【エンタがビタミン♪】滝口ひかり“2000年に1人の美少女”は橋本環奈に「気まずい。どう接していいのか…」

TechinsightJapan / 2015年6月1日 17時17分

【エンタがビタミン♪】滝口ひかり“2000年に1人の美少女”は橋本環奈に「気まずい。どう接していいのか…」

6月1日、都内にて“一番好感度が上がるのは誰だ?スマートプレゼンテーションバトル presented by So-net”が開催された。“2000年に1人の美少女”と今、ネットを中心に注目を集める滝口ひかりの連絡先をかけ、好感度の低いお笑い芸人3人、品川祐(品川庄司)、堤下敦(インパルス)、井上裕介(NON STYLE)が真剣勝負に挑んだ。

滝口ひかりの連絡先をゲットしようと、いつになく真剣にプレゼンを披露した堤下。続いて登場した品川は「少々のことでは好感度はビクともしない」と語気を強める。「監督をやったところで好感度が上がる実感はない」という品川は「これ以上、下がりようがないから安心している」と自虐ネタで盛り上げた。



最後のプレゼンテーターの井上は、スーツの袖をめくったスタイルで「2000年に1人の嫌われ者です!」と自信満々に登場した。堤下、品川をまとめたような形のプレゼンを展開した井上は、ナルシスト全開のお風呂での2ショット(シャワーを浴びている顔、湯船に潜った顔)をスクリーン上に披露。それを見た堤下、品川からは「ちょー気持ち悪い」「シャワーの写真はストッキング被っているの?」と言いたい放題だ。会場に集まった報道陣からも失笑が漏れた。



3人のプレゼンとトークを受けて、滝口が一番良かったと思うプレゼンは井上に決まる。滝口から連絡先と秘蔵写真をゲットできた井上は笑顔でガッツポーズ。勝因は「自撮りが苦手なキャラだという滝口が井上のプレゼンを見て自分もできるかなと思った」ということ。井上の半目の怖い写真でもOKだったことは驚きである。



イベント後の囲み取材でも“好感度”についてのトークで盛り上がったゲストたち。普段から好感度の低い品川と井上は「我々はフィクション。でも堤下はノンフィクション」と今日のイベントで好感度を上げるために呼ばれてしまったことをいじられる堤下。そんな彼は「どこが低い? 人間性でしょうね。好感度を上げるために努力はしてますよ!」と汗だくで説明した。

「アイドルを始めてからは可愛いと言われるようになった」という滝口は、「今まで結構嫌われていた。高校生の時、男子にも嫌われていた」と告白。それを聞いて品川が「本気で嫌われるって経験したことないでしょ? そんな浅瀬で嫌われているなんて言っちゃダメ。俺たち足のつかないところで勝負している」と言えば、井上も「街を歩いていて知らない小学生に蹴られることないやろ?」とプロの嫌われ者発言で沸かせる場面もあった。

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