【エンタがビタミン♪】『AKB48総選挙』福岡の経済効果は20億円以上。ホテル関係者「ファンの勢い感じた」

お披露目イベントに参加したHKT48の指原莉乃は、ファンに対して「たくさんの方が時間を割いて投票してくださっていますし、できれば1位が良いですけど、1位じゃなくてもその気持ちに感謝します。（大島）優子ちゃんの“票数は愛”という言葉じゃないですけど、その通りだと私は思っているので“ありがとう”という気持ちをコンサートでお返ししたいと思います」と語っている。

AKB48（NGT48兼任）の柏木由紀は、「自分でAKB48モバイルサイトに登録して投票してみたんですけど、めっちゃ投票するのが大変なんです。あらためてファンの方へのありがたみを実感したので、感謝の気持ちを壇上でのスピーチやライブでお返しができたらいいなって思います」とコメントした。

また速報で上位ではなかったメンバーも躍進を目指している。HKT48の2期生である岡田栞奈（おかだかんな）は本番当日に『岡田栞奈　Google＋』で、一昨日より体調不良だったものの「ここ2日間もう死ぬ気でいろんな治療をやってたからか治りました」「きっと神様が今日のために治してくれたんだとそう思ってます」と明かしている。彼女は“AKB48選抜総選挙ミュージアム”で女王のイスに座った時の写真を載せて躍進を願う。

6日の『AKB48 41stシングル選抜総選挙』開票イベントで、最後に名前を呼ばれて女王のイスに座るのは誰なのか。メンバーやファンにとっては、経済効果よりもそれが最大の関心事だ。

※画像1枚目は『岡田栞奈　Google＋』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）