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【イタすぎるセレブ達】イリーナ・シェイク、食べ物を得るために必死だった過去を告白。「イモ掘りの仕事も…」

TechinsightJapan / 2015年6月11日 18時35分

【イタすぎるセレブ達】イリーナ・シェイク、食べ物を得るために必死だった過去を告白。「イモ掘りの仕事も…」

(1日1ドル稼げない日も…。)

現在は超人気モデルとして活躍し、ハリウッドの人気俳優ブラッドリー・クーパー(40)との関係も順調というイリーナ・シェイク(29)。すでに億万長者とも言われる彼女だが、子供時代は極貧生活を強いられていたそうだ。

ロシア出身の超人気モデル、イリーナ・シェイク。今ではこの美貌とプロポーションで世界の有名人だが、14歳で父を亡くした彼女の子供時代は貧しく「食べる物に困ったこともある」という。そのイリーナが、このほど英誌『Hello!』で過去をこう振り返った。

「ジャガイモやトマトを収穫する。そういう仕事をしなければならなかった。私達の小さな町には、それしかお金を稼ぐ方法が無かったから。」
「夏になると、地元の病院のペンキ塗りで月に20ドルもらったわ。今もその病院のために力を貸しているの。お返しができて、とても満足した気持ちになれるわ。」

またモデルとしての駆け出し時代は、ギャラもほんのわずか。時には食事にすら困ったそうだが、それでも諦めなかったことで事態が好転したという。

「何も達成せずに、家には帰らない!」

そう歯を食いしばって頑張ったイリーナは、後にモデルとして脚光を浴び大成功。すでに映画デビューも果たしている彼女の将来は前途洋々である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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