1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】NMB48は須藤凜々花の抜擢で巻き返せるか? 幻冬舎・見城徹氏も「革命児になる気がする」

TechinsightJapan / 2015年6月11日 11時40分

見城徹氏は角川書店で『月刊カドカワ』編集長などを務め、『蒲田行進曲』(つかこうへい)や『人間の証明』(森村誠一)など多数の名作を担当。坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊といったアーティストとの親交も深かった。取締役編集部長となって後に角川書店を退社すると、幻冬舎を設立して代表取締役社長に就任。多分野でのベストセラーを世に出している。

トークアプリ「755」によると、秋元康とも親しいようで「昨夜も会ったよ。飯を食べた。アンジャッシュの渡部と3人」とある。また、須藤凜々花の本が幻冬舎より出版されるため、彼女とも打ち合わせで会ったことがあり、“りりぽん”ファンによる「人気が出て忙しくなると本の執筆に影響が出ないか気になります」とのコメントに「りりぽんは書くのが大好きだから、大丈夫。芯も強いしね」と返すほど興味を示している。

また、『ドリアン少年』のMVについて「あの子をNMB48顔として売り出すNMB48の心意気。感動して生で聴いていた僕は涙が止まりませんでした。りりぽんはこれからのNMB48の革命児になると確信しています」と、ファンから熱いメッセージがあれば、見城氏も「あの初々しさが堪りません。命の美しさを感じます。オリジナリティの塊です」「NMBのみならずAKBグループの革命児になる気がします」と共感していた。

当の“りりぽん”だが、9日に『須藤凜々花(riripon48)ツイッター』で「ありがたやなことに…」と『ドリアン少年』のセンターになったことを感謝して、「全国の先輩方、どうぞどうぞよろしくお願いいたします」とAKB48グループ全体の先輩へ呼びかけた。すると、AKB48の宮崎美穂や岩佐美咲、JKT48の仲川遥香、NMB48 OGの山田菜々といった先輩たちをはじめ、膨大なファンから祝福コメントが届いている。みんなをひきつける何かを持っているのだろう。

『選抜総選挙』のスピーチで、山本彩が街中で声を掛けられた時に「“NBAの山本さん”と呼ばれて切なかった…」とNMB48がまだまだ知られていないことを嘆いた。“りりぽん”須藤凜々花をニューシングル『ドリアン少年』に抜擢したことで注目を浴びれば、今後の状況も好転しそうだ。



※画像は『twitter.com/riripon48』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください