【エンタがビタミン♪】綾瀬はるかは“中2病の男子”。天然キャラは計算ではなく本物か？

綾瀬はるかがバラエティ番組のロケで「中2病の男子って言われる」と明かし、同行した男性アナウンサーをうなずかせた。彼はその日、綾瀬と行動を共にして彼女の中身は「絶対に小学生男子」と感じていたからだ。

映画『海街diary』で主演する綾瀬はるかは宣伝も兼ねてイベントやバラエティ番組への出演で多忙だ。出番が多いだけに彼女の天然キャラが随所で見られる。6月12日放送の『ぴったんこカン★カン』（TBS系）にゲスト出演した綾瀬はるかは、様々な個性派講師から学ぶため司会の安住紳一郎アナウンサーと2人でロケをおこなった。

料理愛好家の平野レミさんやエアリアルヨガ講師、世界的美術家の篠田桃紅さん、ボイストレーナーなどを訪れて指導を受けた綾瀬はるかと安住アナ。最後はCAから転進した美人シェフのレストランでフレンチを食べながら、一日を振り返ることに…。

綾瀬はすっかりくつろいだ様子で、シェフの自信作“とうもろこしのムースうに添え”を口にすると「おいしいっ」と目を丸くして「んふふふ」と幸せそうだ。「これ、絶対に女性は好きですね」と自信たっぷりで語る彼女に、安住アナも「僕も好きですね」と感想を述べて拍子抜けさせた。

すると、綾瀬が「安住さん、おばちゃんみたいなところがあるものね」といきなり言い出したので、彼が「私、中身、実は“50代女性”って言われてるんです」と明かす。「あはははは」と口を開けて大笑いした綾瀬も「私ね、“中2病の男子”って言われてます」「6歳児とか小学生並みとも言われます」とカミングアウトしたのだ。

天井から吊るした広い布にくるまっておこなうエアリアルヨガを教わった際、綾瀬はるかは意外にも軽やかな身のこなしで「ヤッホー！」「これでお昼寝したい。やった！」と楽しそうだった。安住アナはそれを思い出すと「綾瀬さんは、中身、絶対に小学生男子ですよ！」「あのはしゃぎ方は小学生ですもん！」とうなずいており、彼女が“中2病の男子”と言われることにも納得していた。

『海街diary』では長澤まさみ、夏帆、広瀬すずと美人四姉妹を演じる綾瀬はるか。完成披露イベントで初共演した感想を聞かれた広瀬すずは、「テレビで見る綾瀬さんのまんまだなと思いました！」と語っている。つまり、綾瀬はるかはオンでもオフでも“中2病の男子”あるいは“小学生男子”的なところがあり、その天然キャラは計算ではなさそうである。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）