【エンタがビタミン♪】ふかわりょう“いじられキャラ”復活か。「内村さんとさまぁ~ずさんにあったよ」と報告。
TechinsightJapan / 2015年6月17日 20時25分
最近はお笑いタレントというよりミュージシャンやDJ、司会者としてのイメージが強い、ふかわりょう。夕方の情報番組では月曜から金曜までMCを務め、音楽ソロユニット・ryo fukawa名義でアルバム制作や音楽イベントを企画するなどして、着実に実績を積んでいる。今年で6回目となるサマーフェスは先行販売初日にアクセスが集中し、数時間もの間繋がらなくなるほどの人気だという。
6月14日、ふかわりょうはブログ『life is music』に“お詫び”と題し、この日始まった『ROCKETMAN SUMMER FES’ 2015“thank you for the music!”』(8月16日開催)のチケット先行発売にアクセスが集中しすぎ、数時間もの間繋がらなくなってしまったことを詫びている。「皆様に大変お手数おかけしてしまったことを、心よりお詫びいたします」「当日はみなさんにご満足いただけるよう、全力で臨むことをあらためて、お約束します」との真摯な文面に、ふかわの誠実な人柄がにじみ出ている。
J-WAVEで放送していたラジオ番組「ROCKETMAN SHOW(現:life is music)」の関係者やリスナーとの恒例行事である、ふかわ主催のBBQ大会も2009年から毎年開催。今ではバラエティ番組で活躍していた時代からのファンに加え、音楽活動を通じてのファンも彼を支えているのは間違いないだろう。
ふかわがお笑い以外の分野に力を入れだしたのは、自らの意思であることを5月28日放送のフジテレビ系『アウト×デラックス』で明かしている。『笑っていいとも!』や『内村プロデュース』で確立された“いじられキャラ”での人気は、自らの実力で得たものでは無いことは自覚していた。当時はタモリや内村光良(ウッチャンナンチャン)に可愛がられ、出川哲朗からは「俺の跡を継ぐのは、お前だ」と直々に声をかけてもらったそうだ。しかし“いじられキャラ”として人気と期待が高まれば高まるほど、自分には応えるだけのお笑いの力量が無いとの思いが強くなったふかわは、徐々に仕事の軸足を違う分野へ移していったという。
「頭でっかちな真面目人間」「天然ボケで最高だったのに、自ら(いじられキャラ)を捨てた」「言葉足らずで説明不足」。TOKYO MX『5時に夢中!』でコメンテーターとしてMCのふかわと共演しているマツコ・デラックスは、『アウト×デラックス』の司会者というよりも手のかかる息子の気持ちを代弁する母親のようであった。
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