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【エンタがビタミン♪】米倉涼子『アベンジャーズ』への出演をジョス・ウェドン監督に直接交渉。“ゆびきり”の効果はいかに!?

TechinsightJapan / 2015年6月24日 9時55分

【エンタがビタミン♪】米倉涼子『アベンジャーズ』への出演をジョス・ウェドン監督に直接交渉。“ゆびきり”の効果はいかに!?

世界中に熱狂的ファンをもつ『アベンジャーズ』シリーズの最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のジャパン・プレミアレッドカーペット・イベントが23日、東京・六本木にて行われた。海外ドラマ「フルハウス」に出演したオルセン姉妹の妹エリザベス・オルセンも来日を果たし、竹中直人と宮迫博之のやりとりや米倉涼子との会話で笑顔を見せていた。

レッドカーペットにまず登場したのは、新たなキャラクター、ワンダ・マキシモフ=スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン。Diorの黒のドレスが彼女の魅力を引き立てる。続いてジョス・ウェドン監督が現れ、アイアンマンとポーズを決めたり楽しそうな様子を見せた。



舞台挨拶では声優を務めた竹中直人、米倉涼子、宮迫博之の日本のゲストも登場し、ステージに華を添えた。宮迫はお決まりの「みやさこです!」を披露し、米倉の解説にエリザベスも笑みがこぼれる。竹中が日本語を英語の発音で挨拶すると宮迫が突っ込み、ショートコントらしきものが展開された。



スカーレット・ヨハンソン演じるナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウの声優を前作に続き引き受けた米倉は、米ロサンゼルスでのプレミアにも参加している。前回以上の盛り上がりを肌で感じてきたそうで、「3段階スケールアップした本作は期待以上になっている」と太鼓判を捺した。前回も出演をジョス監督にオファーしていたと明かす米倉は、「次回、日本のストーリーがある時はちょっとだけでも出させて頂きたいな」と直訴。監督から快諾を得たものの確証が欲しい米倉は「promise me!!」と迫り、“ゆびきりげんまん”を監督と果たした。この約束は近い将来叶うことになるのだろうか。

アイアンマンが開発した究極の人口知能<ウルトロン>が暴走、人類滅亡のカウントダウンが始まった。絶体絶命の最強チーム“アベンジャーズ”に残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ…。

映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、7月4日(土)全国ロードショー。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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