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【イタすぎるセレブ達】マリリン・マンソン、自殺願望を否定。「実行せず、ただ表現するのがアートさ」

TechinsightJapan / 2015年6月29日 18時45分

【イタすぎるセレブ達】マリリン・マンソン、自殺願望を否定。「実行せず、ただ表現するのがアートさ」

(逝くなら道連れだ!)

過去に悩みを抱え、自身の顔や手を何度もカミソリで切りつけた経験があるという“狂気のロッカー”マリリン・マンソン(46)。今の彼に「死にたい」という願望はないものの、「自殺? するとしたらみんな道連れにする」とゾッとするような発言をしている。

過去に自殺をテーマにした歌を書き、実生活でも酷い自傷をしたことがあるというマリリン・マンソン。それだけに「自殺願望があるのではないか」と心配するファンもいるが、決してそうではないらしい。

このほどマンソンは「Cannes Lions 2015」なる広告業界のイベントに出席。そこでこのように話しているのだ。

「ある歌を聴いて、自殺願望があると勘違いするのかもしれない。歌は所詮、思考状態を表すもの。アートってそんなものなんだぜ。何かを実行するんじゃなく、それをただ表現するだけだ。」
「もし俺が死ぬとする。自殺って話が記事になったら、それは嘘っぱちだ。」

そう断言できる理由は、なんと…。

「もし自殺するなら、俺は全員を道連れにするから。」

ちなみに過去にマンソンはある女性関係に悩み、1日に158回も彼女に電話。そのたびにカミソリで手と顔を切りつけるという自傷行為に走ったといい、「愚かなことをした」と後に語っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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