【エンタがビタミン♪】AKB48の楽曲でおなじみ、井上ヨシマサ。YMO武道館公演に出演した中学時代を明かす。
TechinsightJapan / 2015年7月17日 15時0分
当時、“豊武能征”名義で活動していた井上ヨシマサは、YMOの楽曲を演奏できるように練習して臨んだ。しかし、実はコンピュータに打ち込まれた自動演奏であることを「そこ、弾かなくて大丈夫だよ」と先輩ミュージシャンから言われて初めて知った。彼はそんな思い出を語りながら、「自分では生で弾けることを誇りに思っていたが、今思うと無機質に弾くことが大事だった」と若き頃を懐かしんだ。1982年にそのコスミック・インベンションが解散。作曲家・井上ヨシマサとしての活躍が始まる。
彼は『レオパレス21』のオファーを受けて「CMに期待される派手な楽曲」を作ったが、それとは別に「ひとり暮らしをスタートしてテンションが下がり気味な人を応援できたら」ともう1曲作っていた。元気な曲調が選ばれると思っていたものの、後者の素直な気持ちを込めた楽曲に決まり「企業とはいえ、選ぶのは人なんだな」と見直したという。7月29日には、その楽曲名をタイトルにした井上ヨシマサ30周年記念アルバム『それぞれの夢』がリリースされる。表題曲のほか『真夏のSounds good!』のピアノ弾き語りなど魅力満載の1枚だ。
※画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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