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【エンタがビタミン♪】DAIGO、チャリティーマラソンまであと1か月。経験者の北斗晶が愛情込めた差し入れを用意。

TechinsightJapan / 2015年7月24日 20時45分

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ミュージシャンのDAIGOがチャリティーマラソンランナーを務める『24時間テレビ38 愛は地球を救う』まで、残り1か月となった。この時期は持久力のアップを目標としたトレーニングをするため、心身の疲労はピークを迎えているだろう。チャリティーマラソンランナー経験者としてその辛さをよく分かっている北斗晶は、手作りの陣中見舞いを届ける用意をしている。

7月22日の『DAIGO(Daigo19780408)ツイッター』に投稿されているのは、彼が両膝をアイシングしながら木陰で休んでいる写真だ。連日の厳しい暑さの中、故障や熱中症に気をつけながらの走り込みである。どれほどトレーニングが過酷なのかは、この写真のDAIGOを見れば十分に推測できる。だがツイッターでは「みなさん万全にサポートしてくれてます! 心強いです!」と記し、「DAIGO頑張るぞ!」と自分を奮い立たせているのが彼らしい。



2012年に“佐々木健介&北斗晶ファミリー”として、家族4人でチャリティーマラソンランナーを務めた北斗晶。当時は右膝にプロレスラー時代の古傷(前十字、後十字靭帯の損傷)を抱えながら、彼女は見事にマラソンの練習、本番をやり遂げたのだ。いかに真夏のマラソンが大変なのかを体験した北斗は、翌2013年の大島美幸(森三中)、2014年の城島茂(TOKIO)とチャリティーマラソンランナーを務めた仲間に、陣中見舞いとして手作りの梅干しや梅ジュースをプレゼントしている。

7月22日の『北斗晶オフィシャルブログ「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」』には「Dear DAIGO」と題し、大きなプラスチック製の容器に入った大量の梅干しや、ビッグサイズの密閉容器に入れられた何本もの梅ジュースの写真が掲載されている。6月に入ると、北斗は自宅に届いた100キロの青梅のヘタをひとつずつ取り、シロップ用の梅はアク抜きして焼酎にくぐらせてから氷砂糖と一緒に漬け込む。そして梅干し用の梅は下処理をした後、晴天の日を見計らって土用干しという作業を黙々と進めていた。文字にすると簡単そうな作業だが、どれも気を抜くと実が腐ったり干し過ぎたりして、せっかくの苦労が台無しになってしまう。ブログによると家族の手を借りながら75キロを梅干しに、残りの25キロで梅ジュースを手作りしたそうだ。

北斗晶が梅干しを好きになったのは、亡くなった祖母から「1日1粒梅干しを食べれば、病気にならない」と教えられたからだという。今では信頼できる農家から梅を直接仕入れ、丹精込めて梅干しを手作りしている。世の中には高級な梅干しがたくさん出回っているが、一粒一粒に彼女の愛情が込められている梅干しはまた格別である。

梅干しに含まれる“クエン酸”には疲労回復や、血液をサラサラにする効果があると言われている。また、筋肉痛予防や、効率よくエネルギーを作り出す作用まである。チャリティーマラソンランナーには、まさにピッタリなのだ。それに加えて「DAIGOが甘めが好きだって聞いたから」と、彼用に特別な甘い梅ジュースを用意する気配りも。この日のブログには彼のファンから「DAIGO君のファンとしてうれしいです」「北斗さんの優しさに…感激です♪ ありがたい!!」とお礼のメッセージが寄せられている。どうかDAIGOには体調万全で、8月22日のスタートを迎えて欲しいものだ。

※画像2枚目は『twitter.com/Daigo19780408』、3枚目は『北斗晶オフィシャルブログ「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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