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水着でOK! 銀座に出現した“ビーチ”で記者が海鮮バーベキューを焼きまくってきた!

TechinsightJapan / 2015年7月26日 14時55分

水着でOK! 銀座に出現した“ビーチ”で記者が海鮮バーベキューを焼きまくってきた!

ジリジリ照りつける真夏の太陽。夏といったら、海にプールに花火にバーベキュー。先週お台場で行われた「Slide the City JAPAN Aomi」に続き、近場で夏を楽しめるイベントを血眼になってチェックする記者にまたしても嬉しい情報が飛び込んできた。銀座に「砂浜ビアガーデン&バーベキュー」が出現。しかも、店内は水着・浴衣着用OK! これに行かずしてどこにいく!? さっそく銀座の街中に出現した「ビーチ」を訪れてみた。

銀座コリドー街に面したそのお店の入口は、新鮮な魚がショーケースにずらりと並びまるでお魚屋さんのよう。海鮮バーベキューとビアガーデンが楽しめる「海鮮炭焼きBBQ 銀座ビアガーデンなぶら」。銀座のど真ん中でリゾートを感じることができるというこのお店は、店内は浴衣も水着も着用OK。「Slide the City JAPAN Aomi」の記事に味をしめた編集長の業務命令により、今回も記者はワンピースの下に水着をこっそり身に着け、7月13日にオープンしたばかりのお店を突撃した。めざす「砂浜ビアガーデン」はビルの4階にあり、階段の壁には魚の絵が描かれている。



4階に到着するとそこは、床に白い砂浜と小石が敷き詰められていて、まさに南国ビーチ。さっそく履いてきた靴を脱ぎすて、無料レンタルのビーチサンダルに履き替えた。



開放的な窓からはなんと新幹線を見下ろすことができる。砂浜から見る新幹線と銀座の街並み。あれ? ここはどこだっけ? 



若干頭が混乱しつつも、待ちきれず人気の「3000円炭火焼きコース」を注文。さらに2.5時間飲み放題コースもつけてバーベキューのスタート!まず運ばれてきたのは、この日の前菜・バイ貝とゴーヤのお浸し。刺身3種盛りはシメ鯖、ビンチョウマグロ、そして旬のヒラマサ。毎朝、直接築地市場に足を運び仕入れる魚介類は日によってさまざま。



お隣築地から直送される旬の食材コースに感激していると、ついにメインとなる新鮮なバーベキュー用魚介が登場。人気“活”シリーズのハマグリ、殻付き活ホタテ、さらにはイカの丸焼き、白身魚のレモン蒸焼き、牛赤身肉とかなりのボリュームだ。



自分のペースで焼くことができるから、まずはホタテ、次にさっぱり白身魚のレモン蒸焼きにしようかな…と楽しみ方は様々。ハマグリ、ホタテはプリプリの身と潮の風味が絶妙だ。



炭火でいただくことにより、香ばしい香りが口いっぱいに広がり甘みも増す。

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