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【エンタがビタミン♪】さだまさし「音楽は無力でなく微力」震災復興へ思い語る。愛娘の結婚には「殴りもせず、粛々と」。ステージで未来の息子と共演、祝福も。

TechinsightJapan / 2015年8月11日 18時31分

「傷は他人には癒せません。僕らができることは“忘れていませんよ”“応援していますよ”と発信し続けること。もういいからと言われるまでは続けていこうと思います」というさだは、「僕は107歳まで歌います。ハレー彗星が戻ってくる年なんですよ」とにっこり笑って去って行った。



その後、始まったコンサートではゴスペラーズの出番で、さだが「北山君、おめでとうございます」と祝福。北山は深々とお辞儀をし、7,100人の観客が拍手と歓声に沸いた。「君たちは、グループの一員の不祥事をどうするのか」と問いただしたさだに、メンバーが「僕たちにできたことはあの歌の歌詞を読み直したこと。一列に並んで頬を差し出すという…」と返し、さだは「パワハラとか言われちゃう」と笑わせ、ゴスペラーズにステージを託した。



ほかに、コンサートには、加山雄三、南こうせつ、佐渡裕、渡辺俊幸、スターダスト☆レビュー、前橋汀子、東京フィルハーモニー交響楽団、スーパーキッズ・オーケストラが出演した。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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