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【イタすぎるセレブ達】英ジョージ王子にパパラッチら執着。宮殿からは「プライバシー侵害」と批判声明も。

TechinsightJapan / 2015年8月17日 18時35分

【イタすぎるセレブ達】英ジョージ王子にパパラッチら執着。宮殿からは「プライバシー侵害」と批判声明も。

現在2歳で、今年は“お兄ちゃんデビュー”も果たした英ジョージ王子。そんな王子に両親であるウィリアム王子とキャサリン妃は「なるべく普通の子供時代を体験させたい」と願っているが、パパラッチにつきまとわれる毎日に、一家は深く苦悩している。

このほど「ジョージ王子がパパラッチらに悩まされている」として、ケンジントン宮殿から以下のような声明が出された。

「ここ数か月で、ジョージ王子に対するパパラッチのハラスメント行為が増えています。またその方法も危険度が増しつつあります。」
「パパラッチ達は、ジョージ王子の動きを見張りコッソリ写真を撮るべく、どんな苦労も惜しみません。お金を払うことを厭わぬ、少数の国際的メディアに売るのが目的です。」

また最近では、写真を撮ろうと車中に潜んでいたパパラッチが、警官に見つかる事例もあったという。そういう人間がパパラッチなのか、もしくは直接的危害を加える人間なのかは見分けも難しく「両親であるウィリアム王子とキャサリン妃が非常に心配している」とも声明には付け加えられている。

「どこの親でも、無許可で自分の子の写真を他人に撮られたくはないでしょう」「写真が浮上した後になって、何日もつけ回されていたと知る。そのような不安もご理解いただけるはずです」とも書かれた声明文には、ウィリアム王子とキャサリン妃の“親としての不安な心情”が凝縮されている。今年はシャーロット王女が誕生しメディア取材も過熱しているが、一家の不安は増す一方だ。

※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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