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【イタすぎるセレブ達】「1D」リアム・ペインが発言した“恋の一般論”に思わぬバッシングが。

TechinsightJapan / 2015年8月21日 15時30分

【イタすぎるセレブ達】「1D」リアム・ペインが発言した“恋の一般論”に思わぬバッシングが。

ワン・ダイレクション(1D)の人気者リアム・ペインが、コンサートの最中にある楽曲について発言。しかしそのコメントが「同性愛者に対する差別だ!」と批判され、リアムは困惑。のちに謝罪する騒動があった。

このほどアメリカ・オハイオ州のステージで、1Dリアム・ペインは楽曲『Girl Almighty』につき発言。この曲をとても気に入っているというリアムは、このように話したのだ。

「自分にとってナンバーワンの女性を見つけようとする。これはそんな挑戦に関する歌さ。」
「だけど君達のほとんどは女の子だから、誰もピンとこないだろう。男子も何人かいるけどね。君達なら僕の言いたいことが分かるよね?」

この何気ないコメントを知った人達の一部は、「女性は男性としか付き合わない。だから完璧な女性探しについては共感できない」と解釈。同性愛者を完全に除外しているとして、ネット上に批判する意見が殺到した。その後、誤解を受けた張本人のリアムは、Twitterにてこう綴っている。

「文字通りにしか理解できない人もいるんだね。もうこの件についてはコメントしない。俺の言いたかったこと、君達には理解できたよね。あれは一般論さ。」

また、リアムは同性愛者を嫌ってなどいないとした上で「嫌な気分にさせたのなら、本当に申し訳ない」と謝罪。しかし酷い悪口を書かれたらしく、「でもあんな風に呼ばれる必要はないと思う」と記している。何気なく発した言葉を差別と解釈され、一番驚いたのはリアム本人だったようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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