【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーのマネージャー「たとえ彼が歌をやめても、ずっと支えていく」
TechinsightJapan / 2015年8月27日 21時15分
逮捕騒動、オーランド・ブルームとの喧嘩や隣人トラブルなど、ここ数年スキャンダルまみれだった歌手ジャスティン・ビーバー。しかしそんな彼を支えてきたマネージャーは、「たとえジャスティンが歌をやめてしまおうと、僕は彼を捨てたりしない」と変わらぬ思いを明かしている。
ジャスティン・ビーバーの才能をいち早く見出し、世界のポップスターに成長させたマネージャーのスクーター・ブラウン氏。彼がこのほどトーク番組『Larry King Now』に登場し、“ジャスティンと交わした約束”に触れこう語った。
「僕はジャスティンにこう約束したんです。たとえ歌をやめようが、決してジャスティンを捨てたりしない。ずっと支えるからってね。」
またこれまでの激しいバッシングに対して、スクーター氏は以下のように持論を展開した。
「(騒動から)1年が経ち、今のジャスティンはハッピーだし健康そのもの。そんな彼を僕は誇りに思う。」
「若者に対して“成功してほしい”と言うくせに、実際に若者が成功すると“そんな価値は君にはない。まだ若すぎる”なんて言う。それが世間なんです。」
現在はずいぶん更生し、音楽活動にも励んでいるジャスティン。数々の騒動を経てもなお人気は健在だが、堕ちたイメージの回復は容易ではない。しかしアリアナ・グランデなど他のスターも抱える凄腕マネージャーのスクーター氏は、今後もジャスティンを支えプロモーションに尽力していく構えだ。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
SMAP解散→「新しい地図」では地上波に出られない時期も…香取慎吾が辞めることを決めた仲間にかけた言葉とは
文春オンライン / 2024年11月27日 11時0分
-
〈名曲『深夜高速』誕生秘話〉「いちばん恥ずかしいことを歌にしろ」マネジメント契約終了に離婚…社会に必要とされない35歳が自らを赤裸々に歌うと…
集英社オンライン / 2024年11月23日 17時0分
-
ピーチ・ツリー・ラスカルズが語る、大ヒット曲のインスピレーション源はヨセミテ国立公園
Rolling Stone Japan / 2024年11月8日 18時30分
-
やっぱり矢沢永吉はビッグだった…「なんで下北沢じゃダメなんですか?」無礼な質問をした司会への「切り返し」
プレジデントオンライン / 2024年11月8日 7時15分
-
宝塚出身のシャンソンの女王・越路吹雪は、宝塚史上最も成績が悪かった…伝説の歌姫の生涯を支え続けた岩谷時子との不滅の友情
集英社オンライン / 2024年11月7日 11時0分
ランキング
-
1今さらどのツラ下げて? 東山紀之に芸能界復帰説…性加害補償が一段落、スマイルアップ社は解散か?
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月28日 16時3分
-
2「こんな顔だっけ」西野カナ、復活ライブでギャル路線から“演歌歌手風”への激変にネット困惑
週刊女性PRIME / 2024年11月28日 17時30分
-
3演出家・谷賢一氏 セクハラ告発女優との和解を報告 告発から2年「地道に努力し、信頼回復に努める」
スポニチアネックス / 2024年11月28日 16時41分
-
4戸田恵梨香が“細木数子物語”で女優復帰! Netflixが昭和ドラマ戦略で描く勝ちパターン
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月27日 16時3分
-
5篠田麻里子 所属事務所「サムデイ」破産に声明「直前に知らされたため…」ファンらへ「申し訳ありません」
スポニチアネックス / 2024年11月28日 14時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください