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【エンタがビタミン♪】井上陽水、カバーアルバムを出したのはボブ・ディランの影響だった。

TechinsightJapan / 2015年9月2日 20時50分

1971年に出された『あの素晴しい愛をもう一度』(作詞・作曲:北山修、加藤和彦)を井上陽水が聴いた当初は、「さらっと読むと“同じ花を美しいと言った”とかの情景が浮かぶだけで、ちょっと歌詞がシンプルすぎる」と思えた。ところが「グッと来るんですねー! シンプルに勝るものはない」と思えるようになったそうだ。「感じやすい年齢になったのかもしれない」と感慨深そうに語っていた。

最初のカバーアルバム『UNITED COVER』から14年。長い時を経てリリースした『UNITED COVER 2』では、感性の変化とともに表現力を増した井上陽水の歌が最早オリジナルのように聴こえる。ただ、彼はMVで「カバーですから、詞を書くとか必要ないわけで…そういう意味では、快適でしたね」とまとめており、かつてボブ・ディランの言葉から学んだ感覚は残っているらしい。



※画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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