【エンタがビタミン♪】アイドリング!!! 卒業目前「命かけた」朗読歌唱劇に挑戦。
TechinsightJapan / 2015年9月5日 0時15分
卒業まで2か月を切ったアイドリング!!!のメンバーが出演する特別朗読公演『あの日、たしかに私たちは「アイドル」だった。』のゲネプロが4日、都内にて行われた。役で初センターを務めた古橋舞悠は「普段絶対ない立ち位置に違和感を感じ、オシメンをガチで尊敬しながら見て勉強した」という。
本公演のために書下ろされたオリジナルストーリーを“朗読歌唱劇”という新しいスタイルで熱演するのは、古橋舞悠(アイドリング!!!31号)、橋本瑠果(アイドリング!!!33号)、高橋胡桃(アイドリング!!!27号)、竹内まどか(C・M・T)、風戸欄七(歌手・女優)の5名だ。
高橋以外は朗読初挑戦となり、1日4時間の練習で1週間で仕上げたという本作。成功を掴みかけたアイドルグループがある事件をきっかけに解散し、それぞれの道を歩むメンバーの成長と再生を描く。アイドルグループのセンターを務める古橋は「どういう顔をしてセンターの人は真ん中に立っているのだろう?アイドリング!!!で押されているメンバー1期生の二人(外岡えりか、横山ルリカ)やあいちゃん(大川藍)、昔のゆうなちゃん(伊藤祐奈)、サトレナ(佐藤麗奈)を見て勉強になった」と語った。
「歌が大変でした」とアイドルらしからぬ発言をしたのは橋本瑠果だ。「アイドリング!!!の中でも滅多に歌わない、1期生さんが大切にしていた歌を唄うので『ふざけて唄ったら1期生に怒られる』とお姉ちゃん(橋本楓アイドリング!!!21号、橋本夏希アイドリング!!!37号)から(プレッシャーをかけられた)」ことを明かした。
高橋胡桃は「早着替えが大変だったので、観ている人には『あ!早着替え上手くいったじゃないか』と思ってもらえれば」と笑顔で語った。パフォーマーの竹内は「マイクをもって歌いながら踊るアイドルさんは凄いな」、「普段から歌って踊る習慣がない」という風間もマイクの使い方が難しかったとそれぞれ思いを語った。
「命をかけた」という瑠果と胡桃が二人で歌うシーン、古橋が大好きな工藤静香の歌を熱唱するシーンや長い朗読も見どころだ。アイドリング!!!が卒業前にどんな演技をして今後羽ばたいていくのか、ファンならずとも楽しみな舞台である。
アイドリング!!!10年目の明日ング!!! 特別朗読劇公演 『あの日、たしかに私たちは「アイドル」だった。』は9月5日6日、CBGKシブゲキにて開催。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)
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