【イタすぎるセレブ達】クリス・ブラウン、娘の共同親権獲得のため必死。ボディガードも5人雇用。

カルーシェ・トランという恋人がいたものの、浮気によりヨソの女性を妊娠させていたクリス・ブラウン。その女性が産んだ女児が自分の実子だと知った彼は、いきなり父性が爆発。今では女児の共同親権を得るべく、ありとあらゆる努力をしているという。

恋人のいる身で、別の女性とも男女の仲になった末に妊娠させてしまったクリス・ブラウン。産まれた女児の実父がクリスだとネットで知った恋人は彼のもとを去り、今もなお関係修復には至っていない。

そんな中、クリスは娘の母親と親権を共有すべく、環境を整え始めた。まずクリスはボディガードを新たに5人雇用。うち1人には盗難を防ぐためクリスの財布や貴金属を見張る仕事を任せ、今後は知人以外はバックステージに入れない決まりをもうけたという。またダンサーや自らの取り巻きにも声をかけ、良からぬ行為に出た者は即追い出すと通達したらしい。

身近で暴力行為や窃盗事件が起きた場合、共同親権の取得に影響が出るかもしれない。そう思えばこそ環境を必死に整えようとしているクリスは、「ずいぶん大人になった」と米メディア『TMZ』に伝えられた。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）