【エンタがビタミン♪】＜WINNERインタビュー＞入浴シーンはなぜかカット。デビュー1周年を語る。

YG ENTERTAINMENTがBIGBANG以来約8年ぶりに放ったボーイズグループ『WINNER』。昨年行われた初のジャパンツアーでは2万5000人を動員し、今年の『WINNER JAPAN TOUR 2015』は全10都市17公演3万6000人動員のホールツアーが9月6日よりスタートしている。

『WINNER JAPAN TOUR 2015』真っ最中のWINNERの合同会見が行われ、ツアーへかける意気込みを聞いた。

―日本デビュー1周年を迎えましたが率直な感想をお聞かせください。
カン・スンユン:もう1周年かという感じですが、まだ新人ですから色々な経験をして、更に成長しパフォーマンスとか頑張って研究したいです。またファンと一緒に1周年を過ごせたのが嬉しく思い出になりました。
イ・スンフン:9月9日の公演で、1周年の写真とケーキが出てきたので感動しました。1回2回公演が終わったら本当に疲れて大変で、3回目終わったら体の調子が悪くなったんですけど、ファンの姿や反応を見て大変な部分は全部どこかへ吹っ飛びました。
ナム・テヒョン:韓国でも日本でも1周年なのでもっと成長したいです。東京での公演を終えて、スッキリした気分と名残惜しい気分です。もうちょっと（東京に）滞在したいなと思いました。
キム・ジヌ:ソロの活動もあって、1年間とても早く過ぎました。日本でも韓国でも5人集まっての活動が少なかったので、ツアーをきっかけに、5人の活動を活発に頑張りたいです。今回のコンサートでは、1回目の公演でファンの皆さんに忘れられてしまったらどうしようかと心配していたんですが、結果たくさん来てくれて感動しました。
ソン・ミンホ:公演の準備期間が短かったにもかかわらず、覚えないといけない詩や振り付けがたくさんで、最初の公演まで不安でした。慌てて練習しましたが、今となっては皆さんにかっこいい姿が見せられて良かったです。早く日本でのオリジナルアルバムを出して皆さんにお聞かせしたいです。



―今回のツアーでの注目ポイントについて教えて下さい。
ソン・ミンホ:アコースティックステージの『恋しくて』に注目してほしいです。去年よりグレードアップしたバージョンです。（僕のソロステージは）去年と同じ曲なんだけどもっと練習しました。
キム・ジヌ:（MCの内容で）公演の前まで悩んでいたのですが、スンユン君が全部考えてくれました。ありがとうございまーす。
カン・スンユン:やはり（ジヌの）女装したステージ終わりの時に、スンフン君とジヌ君とミンホ君の3人のコメントステージがあるんですけど、それが一番笑えるコーナーだと思うので、面白いコントとかを作ってみました。前回より（ジヌが）美しくなっていて、よりバージョンアップしています。
ソン・ミンホ:女装したジヌ君の目を見ていると違う気持ちが湧いてくる（笑）
イ・スンフン:それはダメじゃないですか？