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【エンタがビタミン♪】成宮寛貴、水川あさみの声をベタ褒め「かわいかった。大好きです」

TechinsightJapan / 2015年9月17日 15時55分

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都内スタジオにて17日、映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(10月31日公開)アフレコ発表イベントが開催され、俳優の成宮寛貴(フック役)と水川あさみ(タイガー・リリー役)が登場し、アフレコ実演を披露した。映像を見ながら臨場感あふれる演技を見せた。

同作は、ひとりの少年がピーターパンになるまでの物語。若き日のフック船長を演じる成宮はアフレコを実演した後「皆さん(報道陣)がこんなにいるところで(普段は)やらないので、緊張しました」と心境を明かした。成宮の声が大きかったため、急遽成宮が水川よりも何歩かマイクから下がってアフレコをすることに。「台本を読んでイメージした感じよりも何倍もふくらませて、声も張ってやらないとうまくハマらないので大きな声で。(アクションシーンも多かったため)声がガラガラです」とアフレコに懸命に取り組んだ様子。

アフレコが初めてだった水川は「緊張しました。こんなたくさんの人の前で(演じたので)。アフレコ自体が初めてなので、何でも楽しんでやらせてもらいました」と持ち前のチャレンジ精神を見せた。初体験の水川のアフレコは優秀で、2日間の予定が早く終わってしまったそう。さらに「声だけで表現するのは改めて難しいなと思ったけど、自分の声の幅を知る勉強にもなりました」と貴重な経験になったと語る。



「声質が変わっているので、声だけでお芝居をしたり、声だけだと役とかみ合うのか不安があった」と明かした水川だが、その声に対して成宮が「かわいかったです。僕は水川さんの声が大好きで、僕よりも先に(アフレコ収録を)やられたので、僕は水川さんの声を聞きながらやったので、やりやすかったです」と水川の声と演技を絶賛。それを聞いた水川は「嬉しかったです。そんなに褒められると思わなかったので」とはにかみながら、成宮の声について「すごく声が伸びやかでちゃんと声が乗る。フック船長のいい加減な部分も両方兼ね備えている声」と褒められると、成宮は「嬉しいです」とだけ言い、大照れだった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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