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【イタすぎるセレブ達・番外編】ホイットニー愛娘、死因判明も“捜査”のため公表されず。

TechinsightJapan / 2015年9月27日 16時10分

【イタすぎるセレブ達・番外編】ホイットニー愛娘、死因判明も“捜査”のため公表されず。

故ホイットニー・ヒューストンと元夫ボビー・ブラウンの娘ボビ・クリスティーナ・ブラウンは今年1月、自宅浴槽で意識不明に。その後、救急搬送されるも脳へのダメージはあまりにも大きく7月に永眠した。彼女の遺体解剖やいくつかの検査が済み、ついに死因が判明したというが、その内容は未発表のままだ。

ホイットニー・ヒューストンが生前、我が子のように可愛がっていたニック・ゴードン氏と恋に落ちたボビ・クリスティーナ・ブラウンは、「まるで近親相姦だ」と大きく報じられ「ニックは母の養子ではなかった」と発表。結婚も公表した2人は“正式な結婚”をしないまま、最後まで夫婦同然に暮らしていた。

衝突を繰り返しながらも、愛情はあったというこの2人。しかしボビ・クリスティーナは今年の7月に死去し、この死に疑問を抱いた後見人は「ニック氏が彼女に何かを飲ませた」「彼女の顔を浴槽にはった冷たい水に入れ、脳にダメージを与えた」と考えている。

そのボビ・クリスティーナの解剖などを含む検査が終了し、死因が判明したとのこと。しかし検視官からは、以下のようなコメントが発表された。

「裁判所からは、検視報告につき公にしないようにとの通達がありました。」

なお警察や地区検事長には、解剖その他の検査で得た情報をすでに伝えてあるという。

ちなみに解剖が行われた時点では「明らかな死因は不明」「大きな怪我も見当たらなかった」と報じられたが、それについても異なる結果となった可能性もある。現在も続く犯罪捜査ゆえにこれ以上の情報は開示できないというが、“ボビ・クリスティーナを死なせた”と訴えられているニック氏は、どのような思いで事態の推移を見ているのか。「ボビ・クリスティーナの死とは無関係」と主張しているニック氏だが、夫ではなかったため遺産を得ることもなく、今は弁護人に払う費用をかき集めるのに必死だという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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