【エンタがビタミン♪】神木隆之介が染谷将太の才能にショック「本当に超えられない壁」
TechinsightJapan / 2015年10月5日 19時20分
神木隆之介が情報番組『シューイチ』のインタビューを受けて、映画『バクマン。』で共演する染谷将太は俳優としても最大のライバルだと認めた。さらに神木は、染谷の意外な事実を知らされショックを受けることになる。
10月3日に封切られた映画『バクマン。』で、主人公の高校生漫画家コンビ役を務める佐藤健と神木隆之介へのインタビューが、4日の『シューイチ』(日本テレビ系)にて放送された。
インタビュアーから「俳優のよきライバルは?」と質問を受けた神木隆之介は、躊躇なく「同世代だったら染谷将太」と答えた。今回の作品で神木が演じる高木秋人(シュージン)と佐藤健が演じる真城最高(サイコー)のコンビにとって最大のライバルとなる新妻エイジ役こそ染谷将太である。
神木は映画と現実がリンクしているかのように「手強いです。最強です」と染谷を評価すると、「すごく独特な雰囲気を持っているし、それが自分にないところでもあるのですごく憧れる」と明かす。
劇中での新妻エイジ役についても「染谷くんだから出せる雰囲気。“ああこの人は、芝居が本当に好きなんだ”と尊敬できる」とまで語るが、エイジに成りきる彼を「本当に恐ろしいです。世界で一番、猫背が似合う男」と表現して微笑むところを見ると仲は良いようだ。
染谷将太は以前、『シューイチ』のインタビューを受けて、質問や指令が入ったカプセルが出てくる“シューイチ、ガチガチャ”の振り付けを考えた。意外なエピソードを聞いて「え?」と驚いた2人も、今回はその振り付けをしながら「ガチ、ガチャ」とポーズをとることになる。
佐藤健が「そんな才能も発揮してるんだ」と感心すると、神木隆之介は「本当に超えられない壁になってる」と存在の大きさにショックを受けていた。
映画『バクマン。』は『週刊少年ジャンプ』に連載された、原作・大場つぐみ、作画・小畑健による漫画を実写化したもの。完成作を観た佐藤健は「“ジャンプ”の裏側が分かる。実際に編集部で撮影しており、本当に漫画家が描いた作品が映り込んだりするので、漫画好きは必見」だという。神木隆之介は、主人公の2人と染谷演じるエイジが戦うシーンについて「読者が“ジャンプ”で漫画を読み、脳内で再生されるスピード感がそのまま映像になっていると思った」と興奮気味に語っており、自分でも感動したようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
神木隆之介、31歳で日曜劇場初主演「すごくプレッシャー」“初の1人2役”50年代の青年&現代のホスト演じる裏側とは【「海に眠るダイヤモンド」インタビュー】
モデルプレス / 2024年9月18日 17時0分
-
実写『聖☆おにいさん』山田孝之&ムロツヨシの参戦決定!キャスト勢ぞろいの予告編が公開
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年9月4日 7時0分
-
映画「聖☆おにいさん」豪華キャストがにぎやかな予告編! 山田孝之、ムロツヨシも参加
映画.com / 2024年9月4日 7時0分
-
山田孝之&ムロツヨシ「聖☆おにいさん」参戦決定 豪華キャスト勢揃いの予告映像解禁
モデルプレス / 2024年9月4日 7時0分
-
キャラのイメージと違う←でもファンから「大絶賛」だった実写化作品
マグミクス / 2024年8月23日 20時25分
ランキング
-
1紗栄子 牧場経営きっかけとなった愛馬・ボルトとの悲しい別れ報告「今は心がボロボロです」
スポニチアネックス / 2024年9月22日 6時37分
-
2元尼神インター・誠子「もはや別人」…ダイエット20キロで美人度加速、透明感あふれるキャミソールショット
まいどなニュース / 2024年9月22日 8時0分
-
3ノブコブ吉村、フワちゃん“全カット”の巻きぞえに…せっかくの見せ場も「放送は絶対にムリ」
スポニチアネックス / 2024年9月21日 20時22分
-
4「未来の妻との話を…」目黒蓮、結婚願望めぐって物議の裏で明かしていた“さらに先”の夢
週刊女性PRIME / 2024年9月21日 18時0分
-
5黒柳徹子 「嫌いな人には即絶縁状」の意外な素顔告白 出した相手は?「いじわるされたらそりゃ」
スポニチアネックス / 2024年9月21日 14時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください