【イタすぎるセレブ達】ロッド・スチュワート、ガン手術から15年。年3回は腸の内診も。
TechinsightJapan / 2015年10月14日 15時5分
過去にガンを患った経験のある英ミュージシャンのロッド・スチュワートは、現在70歳。今も大変エネルギッシュな彼が、老後を健康に過ごすべく「定期的に腸の中まで検査してもらっている」と告白した。
2000年に甲状腺ガンと診断され、手術を受けたロッド・スチュワート。その手術を機に以前と同じ歌い方はできなくなったというが、健康を取り戻した彼は今もピンピンしている。
しかしこのガン治療を経て、ロッドは定期的に健診を受ける生活を続けているそうだ。このほど彼は、『Mail on Sunday』紙にこう明かした。
「年に3回は腸の内診検査を受けているよ。」
「男ってものは何か大変なことが起きない限り、病院には行きたくないものなんだ。でもこういうもの(ガン)は、先手を打ってやらないと。検査しなきゃダメなのさ。」
ちなみに自身の甲状腺ガンにつき、ロッドはこのように振り返っている。
「俺のガンは、報道されたほど悪い状態じゃなかった。」
「切除する際に怖かったのは、声帯のすぐ側を切られるってことだった。」
メスの入れ方を間違えば「声を失う可能性もあった」というロッド。その恐怖心とガン克服体験が、術後15年が経過した今も彼を検診に通わせている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
63歳、便潜血に焦る!「大腸内視鏡検査」大変なのは検査前だった、その理由は?
ハルメク365 / 2024年9月21日 10時0分
-
70年代アイドル伊丹幸雄さんは69歳でも歌手現役!「もう1回、ブレークするのが夢」【あの人は今】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月16日 9時26分
-
【イベントレポート】未来を守る、私たちの選択 ~親子で学ぶ子宮頸がんとHPVワクチンのこと~ 主催:大阪市
PR TIMES / 2024年9月10日 11時15分
-
「死にたい!と泣き叫んだ」立花理佐、直腸がんで手術後にうつ病発症、それでも前を向いたきっかけ
週刊女性PRIME / 2024年8月27日 11時0分
-
"年約5万人が死亡するサイレントキラー"大腸がんの初期症状はここに出る…医師が40代から年一回勧める検査【2024上半期BEST5】
プレジデントオンライン / 2024年8月25日 6時15分
ランキング
-
1明石家さんま、直筆メッセージ付き出産祝いが話題「初めて見た」「字可愛い」スピードワゴン井戸田潤が公開
モデルプレス / 2024年9月23日 15時4分
-
2「news zero」新パートナー発表 長濱ねる・篠原ともえ・野口啓代が抜擢
モデルプレス / 2024年9月23日 12時0分
-
3宝塚星組トップスター・礼真琴が退団 来年8月の次回作公演をもって 24日に会見
スポニチアネックス / 2024年9月23日 16時19分
-
4「朝ドラ史上最高傑作」が再放送スタート ネット反響「初回から泣いた」「冒頭3秒で涙」「主題歌ビックリ」
スポーツ報知 / 2024年9月23日 12時10分
-
5フジ内田嶺衣奈アナ、第1子妊娠を発表 2021年に社内結婚【全文】
モデルプレス / 2024年9月23日 18時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください