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【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、元恋人セレーナや両親への思いを激白。

TechinsightJapan / 2015年11月6日 12時25分

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このほどジャスティン・ビーバーが『ビルボード』誌表紙を飾り、同誌インタビューでは現在の心境を赤裸々に語った。元恋人セレーナ・ゴメスや両親につき彼が語った内容を、いくつかまとめてご紹介したい。

■スターとしての苦悩
「一見、素晴らしい人生だと思えるだろう。でも俺は苦労してる。色々あって人を信用できなくなった。」
「絶えず、ああだこうだと判断されている感じがした。どうにかその時期を乗り越えたけど、名声でズタボロになる寸前だったんだ。」

■子供時代にセレブになること
「子供のうちにスターになる…そんなこと、俺は勧めないよ。こんなに大変なことはこの世にない。若いセレブには、もっと優しくしてほしいね。」

■父への思い
「18歳だったオヤジは子供を育てられる状態ではなかった。まだガキだったのさ。俺が4歳くらいの時、1年ほど消えたんだ。」
「父の日に帰ってきたオヤジに、ママはこう言った。“ここに留まるなら、もう出て行ってはダメ”って。」
「オヤジはそれ以来、ずっと俺の人生に関わってきた。週末や毎週水曜日をオヤジと過ごしていたのさ。」

■母への思い
「(ここ2年で)ママとはずいぶん疎遠になった。距離を置いたのは、俺が恥じていたからさ。ママには、俺のせいでガッカリしてほしくない。落胆していたのも知っていたし。しばらくは話もしなかったし、また信頼関係を築くのに時間がかかったよ。今、ママはハワイで暮らしているんだ。辛いけどずいぶんマシになった。ママは素晴らしい女性だし、ママを愛している。」

■セレーナ・ゴメスへの思い
「今の彼女を誇りに思う。こんなに愛が大きいと、障害があっても愛が消滅することはないね。」
「(次のシリアスな関係にムーブオンするには)時期尚早だね。」

今は、自分の音楽を「人をインスパイアするものにしたい」と努力中のジャスティン。態度が悪い、いずれ消えると言われ続けた彼は、スキャンダルの数々を経てずいぶん大人になった。

※画像は、『Instagram billboard』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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