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【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、故エイミー・ワインハウスのドキュメンタリーに「泣けた」

TechinsightJapan / 2015年11月16日 21時25分

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、故エイミー・ワインハウスのドキュメンタリーに「泣けた」

本格的な活動スタートから、すでに7年。しかしまだ21歳のジャスティン・ビーバーにとって、世界のトップスターとしての暮らしはかなりストレスフルなものだという。極貧生活を経て大スターになった彼は、いったいどのような思いを抱えて過ごしているのか。

若くしてショービズ界で大成功し、パーティ、女、金、酒、ありとあらゆる高級品を楽しんでいるようにも見えるジャスティン・ビーバー。しかし彼は『NME』誌インタビューの中で、こう語っている。

「華やかな面ばかりが目立つんだろうね。でもその裏側は知られていない。こんな生活を続けていると、心がズタズタになるんだ。」
「俺は常に落ち込んだ状態で、孤立していると感じる。ホテルにはファンが押し寄せてきて、パパラッチはどこにでもついてくるし。」
「どこにも行けないし、ひとりでは何もできない。そうなると気持ちが鬱々としてくるんだ。」

そんなジャスティンは、飛行機の中で故エイミー・ワインハウスのドキュメンタリーを見たという。

「つい涙が出たよ。メディアが彼女をどう扱ったのか、俺には分かる。どん底の彼女をそれでも叩き続けて、面白がったんだ。」

「今の標的は自分」というジャスティンは、スキャンダルを起こし始めた19歳当時を振り返り「ノーマルな19歳だった」と断言。過去のイメージが良かっただけになおさら叩かれたというジャスティンは、「俺だって人間なんだと分かってほしい」とも訴えた。

※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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