【エンタがビタミン♪】『好きな女子アナ9位』赤江珠緒アナ「息をのむほどのブスだった」黒歴史認める。
TechinsightJapan / 2015年12月11日 16時10分
9日に発表された『好きな女子アナランキング』。日本テレビアナウンサーの水卜麻美アナが3年連続で1位になり、5年連続1位に輝いた元フジテレビアナウンサーの高島彩アナに迫る勢いを見せたが、その中でランキングに初登場したのがフリーの赤江珠緒アナだ。今年9月まで務めていたテレビ朝日『モーニングバード!』での活躍や、ラジオでのお茶目な姿で好感を集めている赤江アナ。40歳とは思えない若々しい美しさも魅力の1つだが、朝日放送入社時は自身も“黒歴史”と語るほどの不細工であったことを告白した。
9日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』のオープニングトークで『好きな女子アナウンサーランキング』について触れた赤江アナ。リスナーから赤江アナの第9位ランクインへのお祝いメールを同じくメインパーソナリティの博多大吉が読み上げると「イェイイェイイェーイ」と喜びを爆発させた。
8位の夏目三久アナ、10位の大江麻理子アナに挟まれる9位という順位にも「いいところに入りましたね」と満足気な様子だ。「ありがたい」と投票者に感謝を伝えた。
かねてより好感度の高さが評価される赤江アナだが、今回のランクインで更に人気に拍車がかかった形だ。しかし、そんな赤江アナにも忘れたい“黒歴史”があることが明らかになった。1997年に朝日放送に入社した当初が自身にとっての“黒歴史”であるという。
博多大吉が「大阪の番組でデビュー当時の赤江さん、みたいな画像が流れたんですけど…」「冷たい言い方になりますけど…ブスですよね」と正直な感想を吐露した。「スタジオも息をのむほどのブス」と語り、同期アナウンサーとの写真では「(1人だけ不細工だから)いじめに近い」と畳みかけた。
赤江アナはその過去をすんなり認めたうえで、「(顔の)一番過渡期が入社したころ」と告白、その理由を「化粧の方法を知らなかったから」と語った。入社後は肌色の黒さを指摘され「ファンデーションを塗れ」と言われた赤江アナだったが、それまでほとんど化粧をせず生活していたため化粧の仕方が分からず、ファンデーションに口紅のみで通勤していたという。そのため大吉曰く「バカ殿みたい」な顔になっていたそうで、「当時の自分に本当に帰れたら言ってやりたい、間違ってるって」と後悔の弁を述べた赤江アナ。更に現在の若手女子アナたちの“垢抜け感”を指摘し「今の時代じゃなくてよかった」と語った。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
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