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【エンタがビタミン♪】向井理「買い物が趣味。スーパーが好き」

TechinsightJapan / 2015年12月17日 12時10分

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人気を博したNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の村井茂役や、現在放映中の連続ドラマ『遺産争族』(テレビ朝日)の主役など、これまで数々のドラマや映画で活躍してきた俳優・向井理。プライベートでは女優で妻の国仲涼子との間にこの秋、第一子が誕生し、まさに公私ともに好調だ。その向井が出演する新CMが12月19日から全国で放映される。そのCM撮影時のインタビューでは住まいに関する希望から、自身の趣味に触れている。

2009年から『ハウスメイト』のCMキャラクターを務める向井理。新CMでは部屋を貸す側のハウスメイト社員役で再登場、しかも今回は出世した彼に部下がつき、その部下役として雑誌『non-no』の専属モデルでもある女優・新木優子が共演している。新TVCMは「まごころを、もっともっと。下見篇」「まごころを、もっともっと。歩く篇」の2篇であり、ハウスメイト社員の日常業務の一部を描いたショートストーリー仕立てになっている。「下見篇」ではこれから客に紹介する物件を実際に見に行った向井と新木が、「いいキッチンだね」「収納も大きいです」などと自分の目で物件を確認。先輩・向井が「お部屋のことはよく知っておくこと」と新木ににっこりアドバイスする。後日、新木は店を訪れた客の女性に「キッチンが使いやすくて収納もたくさんありますよ」と自信を持って説明することができた。全編を通して流れる楽曲は大橋トリオの『愛で君はきれいになる』だ。



そんな新CMだが、撮影現場では向井が新木の演技をリードし、まさに先輩・後輩のようだったという。新木が台詞を言いながら振り返るシーンでは、向井は自分が映らないシーンにもかかわらず毎テイク正確に位置を視線で送り、新木がカメラの画角から出てしまわないよう、演技をリードし続けていたそうだ。撮影の合間に行われたインタビューでは、「(向井が上司として)職場に実際にいたら、仕事も頑張れるんだろうなっていう思いで撮影させていただきました」と語った新木だが、向井は「部下と上司っていう関係って、あんまり僕らの世界では無いので、不思議な感じです。僕はずっとサッカー部だったので、そういう先輩と後輩(の関係)なのかなという感じでやっています」と学生時代の経験を演技の参考にしていたと明かした。



撮影には苦労もあったようで、インタビューで向井が「寒いですね。意外と(衣装が)薄着なので大変ですよね」と振り返ると、新木も「大変ですね」と同意した。CM撮影は「歩く篇」の公園のシーンから始まったが、早朝の公園は風が冷たく、寒さで体が動かなくならないように気をつけなければならないほどだった。スタッフはダウンコートを着込んだり、帽子で防寒対策をしていることからも、その寒さがうかがえる。また、「何か部屋に関する条件があるんですか?」と向井から自身の住まいについて聞かれた新木が「やっぱりウォークインクローゼットが広いお部屋がいいな」と希望。新木はモデルとしても活躍中なので、どうしても洋服が多くなってしまうそうだ。一方、向井は「公園が近い方がいいかな」と立地条件を述べてから「あとはスーパーとか。買い物が趣味なんで、きゅうりとか。スーパーが好き」と明かすと、新木も「わぁ、そうなんですね!」と驚いた。料理を作るのが好きで得意と言われる向井なので、スーパーで食材選びから楽しむのかもしれない。

『ハウスメイトでは』新CM放送と同時に「まごころを、もっともっと 春のキャンペーン」を開始。ブランドサイト「House Mate Rooms」(http://www.housemate-room.jp/)では、向井と新木のインタビューのほか、部屋探しや暮らしに役立つ実用的なコンテンツを新たに追加するという。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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