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【エンタがビタミン♪】桑田佳祐が選ぶ2015年邦楽シングルBEST20、桐谷健太『海の声』に「泣いた」

TechinsightJapan / 2015年12月27日 15時0分

1位の『超えろ。』(槇原敬之)には「彼は本当に天才! ベテランでね、良く作ってくれました。“これを作れるか?”というのがよくわかる」と感心していた。

さらに桑田が「10位に収めきれないものを“圏外”にしました、申し訳ない」と、順位をつけずに挙げたシングル曲は次のとおり。

『攻めていこーぜ!』(斉藤和義)、『ラブとピース!』(いきものがかり)、『Ki・mi・ni・mu・chu』(EXILE)、『赤裸ライアー』(Gacharic Spin)、『MUSIC MAGIC』(ファンキー加藤)、『黒い雫』(Superfly)、『指輪』(クレイジーケンバンド)、『長く短い祭』(椎名林檎)、『Super Special』(I Don't Like Mondays.)、『DESTINY』(ねごと)、『Kokoro』(androp)、『STAR TRAIN』(Perfume)、『オトナチック』(ゲスの極み乙女。)、『Tweedia』(安田レイ)、『SUN』(星野源)、『あなたに恋をしてみました』(chay)、『Flowerwall』(米津玄師)、『tonight』(YUKI)、『汗は甘い口づけ』(ブルー・ペパーズ)。

桑田は発表しながら「圏外じゃないよ! 今年はレベル高い!」と繰り返す。BEST10までは何とかランキングをつけたが、それから後はついに絞り込めず“圏外”として紹介したのだろう。

そんななか、「順位というよりおもしろい!」と“スポットライト”で紹介されたのが『ディアブロ』(水曜日のカンパネラ)だった。桑田が「素晴らしいっ、知的、エライ、ちょっとやきもちを妬く」というから、よほど心に響いたらしい。

CD売上ランキングなどでよく見かけたり、メディアで耳にする楽曲とは違った作品を知ることができ、J-POP界にはまだまだ魅力的なアーティストがいることを再認識させられる。選ぶのは本当に大変だろうが、桑田佳祐にはこれからも続けて欲しい企画だ。



※画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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