【エンタがビタミン♪】入山杏奈、成人の日に艶やか振袖姿「両親と芋焼酎を飲みました」

1月11日、成人の日。AKB48グループで新成人となる32名が、晴れ渡る冬空の下、東京・神田明神にて開催された『2016年度新成人メンバーお披露目会』に出席、艶やかな振袖姿で大人としての抱負を語った。

AKB48グループの成人の日のイベントは、2009年、秋元才加や大島優子（ともにすでに同グループを卒業）の代から始まり、今年で8回目となる。今年は過去最多の32名が成人の日を迎えた。

成人のお祝いをしようと集まった大勢のファンたちが推しメンの名前や「かわいい」「きれいだよ！」と大声で叫ぶ中、神田明神での祈祷を受けたメンバーが次々に登場。赤・ピンク・黄・紫など艶やかな振袖に、髪にはリボンや花をつけ、それぞれが思い思いの晴れ姿でファンを沸かせた。

代表として挨拶したAKB48入山杏奈は「今日AKB48グループから32名、無事に成人を迎えることができました」と報道陣の前で報告。「私たちは遅咲き世代ということで、今は咲いていないですけど、今後立派な花になる予定ですので、末永く見守っていてください」とさらなる飛躍を誓った。AKB48チームBキャプテンの木崎ゆりあも「（自分たちは）黄金の卵なので、卵の殻を割りたい。割ってくれるのは自分か秋元（康）先生かファンの皆さんか分からないけど、黄金になりたいな」と意欲を見せた。



振袖について入山は「小さい頃から成人式の振袖は赤と決めていました。渋めの赤で大人に決めてみました。絞りがポイントです」とこだわりを披露、自身の目標としては「いい女になりたい。教養を身につけたり、芯のある女性になりたい」と抱負を述べた。そして「12月に誕生日を迎えまして、成人したら両親とお酒を飲んでみたいと思っていてお正月に無事出来ました。まったく酔っ払わなくて酔っ払うという感覚が分からない。芋焼酎を飲みました」とにっこり笑顔。



HKT48からただひとり参加した穴井千尋は「ひとりで心細いなあと思っていたんですけど、成人を迎えてからはメンタル強く生きていこうと決めたので堂々といようと思いました」と決意を見せ、「（今月27日に20歳の誕生日を迎えるので）最初のお酒の一杯はさっしーにおごってほしい」と今から同じHKT48の指原莉乃とお酒を飲むのを楽しみにしているようだ。



さらに木崎が「今年こそはおバカ卒業。清く正しく美しくビューティフルな女性になりたい」と希望すると、NMB48谷川愛梨も「ゆりあさんが、AKBではおバカさんだと言われているのですが、私もNMBでおバカが定着しつつある。インテリ系女子になりたい」とクールビューティーを目指す。