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【エンタがビタミン♪】槇原敬之、平井堅ら“ラブソングマスター”が「天才的」と絶賛する楽曲

TechinsightJapan / 2016年1月17日 12時37分

NEWSの手越祐也は『もう恋なんてしない』が大好きで、「友達も恋人も一緒にいるのは窮屈だけど、いなくなると寂しいんですよねー」と歌詞に共感すると、「わっ、嬉しい! まいったなあ俺!」とご意見番も大照れだった。そんな槇原敬之が高く評価するのがback numberである。back numberは『クリスマスソング』が8位にランクインしており、この日はもう1つのヒット曲『ヒロイン』を披露した。清水はその歌詞について“君の毎日に 僕は似合わないかな”と冒頭が浮かぶと後はすぐに書けたという。主人公の個性が決定するまでが大変らしい。槇原は彼の才能に「すばらしいです! 描写とか!」と黙っていられない。「切ない系の曲はback numberに全部まかせようと思う。前も言ったよね!」と振られて清水は「そうですけど、全然受け止めていないです」と戸惑っていた。



『瞳をとじて』が7位にランクインした平井堅は、女性部門で5位だった松任谷由実の『卒業写真』に衝撃を受けた思い出を語る。「“話しかけるように揺れる柳の下で…”のフレーズは景色と時間軸がずれて、映画を観ているような気持ちになる」と説明して「天才でいらっしゃいますね」と敬意を込めた。槇原敬之は3位にランクインしたaikoの『カブトムシ』を「あれを書けたらボクは引退しますねって言うくらいすごいです」と絶賛。「女の子が恋愛の歌を書くのに、どうしようもない性(さが)を…カブトムシが甘い汁に向かっていっちゃうっていうのがすげーと思う」と力説して「天才的だ」とまで評価する。

そんな“ご意見番”の2人だが、自身が作った楽曲で「良くかけたなと思うのは?」と問われると「滅相も無い! こんなラブソングマスターの皆さんの前で」と謙遜していた。ただ、彼らの解釈を聞くだけでも後輩アーティストたちは学ぶところが多かったのではないだろうか。

出典:https://www.instagram.com/buppulabel
出典:https://twitter.com/backnumberstaff
出典:https://twitter.com/yuzu_official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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