【エンタがビタミン♪】秋元才加 “ネットスラング”絡みの発言に「言葉足らずな部分もあった」
TechinsightJapan / 2016年2月16日 11時15分
秋元才加が「悲報」や「公開処刑」という言葉がネットで用いられることについてツイートした件をブログで改めて説明している。彼女のつぶやきが“秋元才加がネットスラングに不快感”と報道されたこともあり、「私の言葉が沢山の沢山の方々に広まっている」「140文字で伝わるはずもなく、言葉足らずな部分もあったと思う」と真意を伝えたものだ。
2月8日、『秋元才加(akimotooo726)ツイッター』にてネットで「悲報」や「公開処刑」が独特な意味合いで用いられることについて「軽々しく使われているけれどきちんと意味を理解しているのだろうか」と懸念した秋元才加。“「悲報」とは、人を悲しみの底に突き落とすような、不幸なできごとを伝えるしらせ。特に、人の死去のしらせをさす”という一般的な解釈も補足した。
フォロワーからは共感や反論など多数のコメントが寄せられた。なかには「相変わらずのマジメだね。オカロの良いところ、でもちょっとチカラ入りすぎ?」「たかみなやさっしーもたまに悲報は使うけど…」と指摘するファンも見受けられる。そうした反響を受けて彼女もすぐに「言語に関しての捉え方は人それぞれなので、私一個人としての考え方はという事で」とツイートしていた。
しかしそれだけでは伝えきれないと感じたらしく、2月13日に『秋元才加オフィシャルブログ「ブキヨウマッスグ。」』を「言葉」と題して更新。彼女は「私は言葉の達人ではないし、まだまだ学んでいる立場」であり、“言葉”について大切に使いTPOに応じて使い分けられるようになりたい。そうした自身の願いからつぶやいたもので「言葉遊びやネットスラングの全てを否定したつもりではないし、言葉の取捨選択も人それぞれ」と再度説明する。
また、「私は、自分が発信する言葉に責任と思いやり、配慮を持てるように心掛けていきたい」ということを言いたかったのだが、ツイートした140文字が「見えない場所で私を通り過ぎて更に大きく大きくなってしまったりしていて、内心戸惑ったりもしました」と明かし、「これからも未熟さを感じながら日々色々な事を学んでいきたいと思います。言葉を通して」と結んだ。
2月4日は『NHK俳句』(Eテレ)の収録にゲスト出演して「小学生ぶりの俳句。言葉の大切さを改めて学びました」という秋元才加。それを機に“言葉”について深く考えたのだろう。
出典:https://www.instagram.com/areasayaka
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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