【エンタがビタミン♪】嵐・相葉雅紀 TOKIOの『花唄』がトラウマになった“松岡飛び蹴り”事件
TechinsightJapan / 2016年2月27日 15時25分
TOKIOと嵐が『Mステ』に登場。5年半ぶりのスタジオ共演とあり、ひな壇トークも盛りあがった。なかでも嵐の相葉雅紀がTOKIOの楽曲『花唄』について「これを聴くとトラウマというか怖い」と明かした体験は強烈だ。
2月26日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)ではTOKIOと嵐のメンバーがお互いに好きな楽曲を公表した。相葉雅紀はTOKIOの『花唄』が大好きだとしながらも「ちょっと嫌なことがあって」トラウマになっているという。以前、TOKIO・松岡昌宏と嵐・大野智と3人でカラオケに行った時のことだ。相葉が『花唄』を歌おうとセットしたところ、イントロが流れると大野が松岡に向かって「これ、誰の曲?」と言うではないか。
当時を振り返った相葉は「それを聞いた松にい(松岡)が"教えとけっ”て蹴るんですよ!」「で、僕は背骨をちょっといっちゃって…」と明かす。さらに「俺は何もしてないんですよ?」「あの時、何で僕を蹴ったのでしょうか?」と松岡に確認した。
気まずそうな顔で相葉の告白を聞いていた松岡。「俺がお前らの『PIKA NCHI』を歌って、なんかコラボっぽくて良かったじゃない」と相葉が『花唄』を歌い出すまでは上機嫌だったと証言。「でも、コイツ(大野)が“誰の曲?”って俺に言った時に、コイツの目が屈託のない目だった」と大野智が子どものような目をしていたので怒るに怒れなかったという。「だけど、俺の気持ちはどこに向ければいいんだと、歌っているお前(相葉)に飛び蹴りしたんだ」と真相を語った。
相葉雅紀は「それじゃ、しょうがないな」と納得したようだが、今度は櫻井翔が「けっこう昔からある」と大野智の似たようなエピソードを暴露。嵐を指導していた振り付け師があまりに無反応な大野を見て、「お前、大野が全然反応しねえじゃないか!」と隣のメンバーを怒ったそうだ。大野自身もそのことを覚えており「(メンバーが)かわいそうでしたよ」「こっちも振り付け師に腹が立っていたので、ジッと見ていたら隣の人があたられていた」と明かす。
一連のエピソードについてタモリが「屈託の無い目が悪いのかな」と笑うと、大野智も「僕が悪いんですよね」と素直に認めていた。
ちなみに相葉雅紀は、松岡昌宏とゴルフをする際にいつも自宅まで車で迎えに来てもらうという。それほど仲が良いのでカラオケでもそのようなノリになったのだろう。今回は“飛び蹴り”の真相が分かり『花唄』のトラウマも解消したのではないか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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