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【エンタがビタミン♪】GLAY・TERUも支持した「保育園落ちた日本死ね」 角川慶子が実態解説

TechinsightJapan / 2016年3月5日 12時0分

さすがに坂上も彼の脱線にはつきあわず「保育士や介護士は思い入れがないとできない。それに対して満足なものが与えられない矛盾がイラつかせている。なんでそこに金を使わないんだって…」と主張。今度は真面目に東国原氏が、経費や規制でいきなり施設を作るのは難しい、“保育ママ”やNPOなど民間の力が必要と説いた。角川慶子も「大きな会社では出てきたが、会社の中に保育園をつくるところをもっと増やせば良いと思う」と持論を述べている。

また、鈴木奈々から「いつになったらこの問題は解決するのか?」と問われて、東国原氏は待機児童の実態把握は地域で差があると説明する。子どもを預けたいが預けるところがないので、仕事に出るのを諦めて家庭で子どもをみているケースは待機児童に含まれないという。そのため、環境が整い「さあ預けてください」となればそうした人も預けるので把握している以上に増える可能性があり「そこは難しい」と懸念していた。

その後も、幼児虐待が増えていることやご飯を食べられない子どもの貧困は待機児童問題と繋がっているのではないかなど議論が続いた。坂上忍が「あの口のきき方はダメですね」と指摘したブログの内容だが、もし丁寧な文面だったらここまで波紋を呼ぶことはなかっただろう。

出典:https://twitter.com/KadokawaKeiko
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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