【エンタがビタミン♪】1人だけのアイドルユニット・3776 新曲PVは井出ちよのが踊る圧巻のライブ
TechinsightJapan / 2016年3月6日 20時10分
ソロアイドルユニット・3776(みななろ)が新曲『僕だけのハッピーエンド』のプロモーションビデオを公開した。『3.11』のPVとはアプローチを変えた、ライブハウスでのパフォーマンスをフィーチャーした映像となっている。
3776は富士山ご当地アイドルグループとして結成したがメンバーの卒業が続き、現在は井出ちよのによるソロユニットとして活動している。前身のTEAM MII時代からプロデューサーとして関わる石田彰とのコンビネーションが生み出す彼女のパフォーマンスには多くのアーティストが注目している。
2015年10月28日にリリースしたフルアルバム『3776を聴かない理由があるとすれば』は『南波一海のアイドル三十六房 年忘れ!2015 Rグランプリ』でベストアルバムに選ばれ、『第4回アイドル楽曲大賞2015』でもアルバム部門で4位となった。その収録曲であり初のシングルCDにもなった『3.11』は震災復興応援ソングとして作られた。富士山噴火による被災を想定したような歌詞が印象的だ。
『3.11』のPVは井出ちよのがステージで踊る自分を思い出しながら、「被災すると分かっていたならばメンバー達ともっと楽しんでおけば良かった」と振り返る内容だ。もの悲しい歌詞とポップなサウンド、そしてアイドル全開のダンスが融合して不思議な世界観を見せる秀作である。
そんな3776が今年の1月16日、東京・TSUTAYA O-nestにてワンマンライブ『3776ライヴに行かない理由があるとすれば』を開催した。石田彰のギターと井出ちよのがループマシンで歌を被せてゆく即興的なスタイル“3776 Extended”を中心に展開するなか、新曲が披露された。
3月1日にYouTubeで公開した『【PV】僕だけのハッピーエンド』はそのライブの空気が楽しめる。『3.11』のPVに対して、3776のライブはまるで演劇を見ているようだ。幻想的なサウンドに身を任せるかのように踊る井出ちよのこそ3776の真骨頂であり、アイドルの枠にとらわれない可能性を感じる。
出典:https://www.instagram.com/3776chiyono
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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