【イタすぎるセレブ達・番外編】アヴリル・ラヴィーンだけじゃなかった。ヒュー・ヘフナー若妻も「ライム病」に

このほど、『PLAYBOY』発刊者ヒュー・ヘフナー（89）の若妻クリスタル・ヘフナー（クリスタル・ハリス、29）が「ライム病に感染した」と公表した。

昨年、歌手アヴリル・ラヴィーンが「ライム病と闘っている」と告白。何か月も寝たきりの生活を強いられたアヴリルは、死をも意識したという。

その病気に、ヒュー・ヘフナーの妻クリスタルも感染。野生のマダニによって媒介されるこの病気について、インスタグラムにこう綴った。

「ハイキングに行くなら、どうか検査を受けてほしいの。」
「私は（ライム病だと）数日前に診断されたわ。これから長い治療が必要よ。」
「ダニが原因で感染するの。でも咬まれたり湿疹が出た記憶はないわ。」

しばらくは医師も病名が下せず、クリスタルに対して「ストレスでしょう」「思い込みですよ」などと語っていたという。夫ヒューも妻の思いを受け、妻がツイートした病気告白記事のURLをリツイート。しかし現在の症状を明かしておらず、ヒューも闘病に関するツイートは今のところ控えている。
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）